8期スタツア!(あやり@東京) | 夢追人

夢追人

約9年間
沢山の笑顔と想いのこもったご協力
誠にありがとうございました!!




初めまして!!
7期の時夢追の方々に出会って、8期でメンバーとして入れて頂き
今回のスタツアでやっと自分も活動に参加できるっ!ていうのが自身の最初の思いでした

不安もおおきけれど、飛び立って仕舞えばそこから先は本当に素敵なことばかりでした

中継地のタイ,スワンナプーム空港でも、現地ラオスでも、本当に人が暖かいんです!
特にやっぱしラオス。
降り立ってから1週間
時間は確かに過ぎていくけれど、流れはゆったりとしていて、時計を見ることはほぼないくらい
というか店に時計ないくらい(笑)

日本の都市部は朝5時~深夜まで、落ち着くことがないですが
ラオスはルアンパバーン、ここは大体朝7時~夜10時かそこらで静かになります

…心身ともに健康的( ˘ω˘ )
"あたたかさ"の理由の1つなのかなぁと

ルアンパバーンは都市としても賑やかで、かつ観光資源も多い地
カフェがあったりナイトマーケット、バーも見受けられつつ
川遊び(ここは現地の人々が見受けられました)に滝遊び、象乗りもできるそう
仏教国のため立派な寺院や修行僧が歩く姿なども
女人禁制というのは特に無さそうでした

交通量はそれなりに多く、そのくせ信号がなくて初め危なっかしく感じますが
慣れればなんとでもなるものですね…
それとやはり、排ガスは結構凄いです
砂よけも兼ねているのかもしれませんが、バイクで走る人々は大抵マスク(布製多め)をしていたり、上着かなにかを口元に当てていたりしました

次に訪れたウドムサイ
月と星が綺麗で、人の親切さはダントツかもしれない。。。
五人一致でラオスで1番訪れて欲しい場所!


そして目的地、フォンサリはモンチャオ中学校!!!
キッチンの視察、ということでしたね
建物はバッチリ!!キッチンの設備の方は、これからのようです
来年の8月頃完成見込み!とのことでした


その後中学校の子供たちと遊びましたー
妖怪体操とPPAPを踊ったんですが…大好評!(特に後者ネタ)
リレーにしっぽ取りにだるまさん…身振り手振りとで伝えて皆で楽しい時間を過ごせたかなぁと

この日の夕餉は学校関係者の方々とお食事させて頂きました
関係者の方1人1人から有難いお言葉をいただき、またその方々の中学校への思いを拝聴しました

ここから帰路につくまでも色んなことがあったようであっという間でした

最終日のルアンパバーンにて、話題がかぶるけど外したくない
UXO Laos visitor center
実物の不発弾展示やパネル、映像資料も拝見しました(映像資料はかなり痛ましい場面もありますが、だからこそ見てほしいと思います)
私達が知ることだけでなく、ラオス全土の人々、特に子供たち(都市農村関係なく)が識ること
その意識に導く必要性はひしと感じました

いよいよ帰国までの空路
中継地に向かう中、夕暮れがとても叙情的で、その名の通り黄昏れてしまいました


今回本当に素敵な体験が出来たと思います
まだ夢追人に入ってまだまだ間もないですが、この経験を今後活動にどう活かそうか、これが私自身の次の目標です

~小噺~
ウドムサイからフォンサリに向かう途中だったか、村に立ち寄りました
村の子供たちに連れられて、そこでの遊びを教えてもらいました
笑顔が輝いていて本当に素敵
短い時間でしたが、とても楽しくて、私たちが去る時も、後ろから追いかけてきて、ずっと手を振ってくれていました
本当に本当に、素敵な体験でした



(以下フォンサリにて)