今から10年前の今日、14時46分頃に東日本大震災(震源地M9)がありました。


自分が生きてて初めて大震災の恐ろしさを肌で感じた出来事でした。


あの地震の時の震度数はこれから先、もう体験する事はないでしょう


あの当時はまわりにいる人が逃げていく姿を見て自分もつられて建物の外に揺れてる中、避難するのが精一杯でした。


大震災の教訓として


携帯電話は繋がらない。
逆に固定電話の方が繋がりやすい


ワンセグは繋がるかな・・・

地震の為に備えておく事は水がかなり不足するのでミネラルウォーターを備蓄しておく。
懐中電灯を用意しておく。
携帯ラジオを用意しておく。
ティッシュ、トイレペーパー、女性なら生理用品、赤ちゃんがいるなら紙オムツ、お米、軍手、タオル、などは備蓄しておいた方が無難だと思います(汗)


海沿いに住んでる方は大震災が起きたら高台に逃げる

場合によっては鉄筋コンクリートのビルでも倒れてしまうので高台に逃げるのが一番安全です。


大震災で一番恐ろしいと思ったのが大津波です。
この被害がかなりのウエイトをしめます。



東日本大震災の時は大津波と原発、後は液状化現象による被害が多かった印象です。



あの当時、震災後テレビ画面に映ってた千葉県の石油コンビナートのタンク火災は凄かった。

後は原発の被害による計画停電の影響がかなりありました(関東地方など)


地震、雷、家事、オヤジということわざがありますけど、ことわざ通りに地震が一番怖い事が証明された出来事だった。



時が経つのは早いですね~

自分もあれから10年、10歳も年をとりました(涙)