サバイディー!
ブログでは何気お久しぶりの登場です東海代表おかちゃんです(^O^)
知ってる人も知らない人もハイサーイ!!
さて、昨日までりつこ@東海がスタツアについてのブログ書いてくれましたね!
読んでいただけましたでしょうか、、、?笑
「やっべっぞ!まだよんでねぇ!」
ってなった方、今すぐ読んできてください 笑
写真いっぱいで非常にわかりやすくて読みやすいブログになってるので!
ということでりつこからバトンタッチ受けまして、お次は僕が書かせていただきます(^O^)
といってもスタツアの詳しい流れなどはりつこが書いてくれたので、僕からは大事なこと一つと、僕自身が感じたことについて書かせていただきます!
まず、結論から言うと、
ラオスの子どもたちは飛び切りに笑顔でした!
ラオスの子どもたちを笑顔にしようと活動している僕たちですが、昨年と同様むしろ自分たちが笑顔をもらってしまいました(T_T)笑
実際に活動してる僕たちの身としては、もうそれだけでも活動してる甲斐が十二分にあると感じました。
普段活動してて、行き詰まったり、気持ちが沈んでしまったりした時にこうやって考えてしまうんですね、、
「あれ、自分たちの活動、本当に意味あるのかな、、??」
みんな考えたことあると思います。タブン。
でも、やっぱり実際にラオスに行ってあの憎たらしいくらいの笑顔を見てしまうと
「いや、活動してる意味あるわ!この笑顔だけで十分や!」
って思えてしまうんですね(^O^)
やはり今の笑顔があるのは過去に先輩方が学校を建ててくれたからであって、活動してる意味は大いにあると思えました。
僕は去年もラオスへ行ってあの笑顔を見てきたんですが、
活動をしてても、もちろん楽しいことばかりではありません実際。
でも、あのときあの笑顔を見たから、あの笑顔のために頑張ろうって思えたんですね!
これからもあの笑顔を糧に頑張ろうと思います(^O^)
はっきり言って、僕たちの活動で世界の何が変わるのかというと、何も変わらないと思います。ほとんど。
でも、僕たちの活動で世界の誰かを笑顔にできてるいるという事実がラオスにはありました!
それだけで十分だと僕は思います(*^^*)
そして、みなさんが一番気になっているであろうこと
「6期で支援したプースン村小学校とチャープー村小学校の水道とトイレは完成したのか」
についてですが、学校へ行って確認したところ、
「まだお金を受け取っていない」
とのことでした。
6期での活動がどうカタチになっているかを見にいった夢追人だったので、まだお金を受け取ってすらいないという事実に戸惑いを隠し切れなかった一行ですが
ちゃんと確認したところ、まだ現地の教育局から正式な契約書がDEFCの方に送られておらず、送金に至っていないとのことでした。
この場で6期協力してくださったみなさんに活動の成果を報告することができないのが本当に悔しいですが、現在早急に契約書を送っていただくよう促しているところなので、申し訳ないですがもう少々お待ちくださいm(_ _)m
そしてここからは僕の個人的な話になりますが、
僕は昨年もスタツアでラオスへ行きました。
その時のことについてもブログ書かせていただいているので是非読んでみてくださいm(_ _)m
東海のブログ遡ればあります!
で、去年ラオスへ行ったのが初めての海外でした。
それから海外旅行の楽しさにハマり、いくつかの国へ行ったりした後で今年のスタツアでラオスへ行ってきました!
なので去年と今年では当然見え方も変わってると思うし、ラオスがこの1年でどう変わっているか、を見るのが本当に楽しみでした!
やっぱり他の国と比べても、ラオスは不便だし、何もかもが遅れているという印象でした。
首都のビエンチャンからルアンパバーンへ、14時間かけて夜行バス?(16時発朝6時着)で行ったのですが、
相変わらず揺れは半端ないし、窓開けっぱなしで砂埃とかバスの中超入ってくるし、途中止まったときにおばちゃん乗り込んできてわけのわからないもの売りつけられるし、
途中でバーン!って爆発音がして「撃たれた!?」と思ったらタイヤパンクしてるし
もう本当にカオスでした 笑
しかもパンクしたタイヤをスペアタイヤに取り替えるの慣れててめっちゃスムーズでした 笑
向こうの人たちからしたら当たり前なんでしょうね 笑
いい経験をしたとは思いますが、あれはもう二度と乗りたくないです 笑
他に印象深かったこととしては、
去年よりも英語が通じるという印象を受けました!
やはり近年観光地として人気が急上昇中で
イギリスの旅行雑誌ワンダーラストや、ニューヨークタイムズなどで「満足度の高い観光地第1位」に選ばれるなど、
観光客がかなり増えてきているので、それと関係があるのかな~と思ったりしました。
あと!
りつこが書いてくれたブログを読んだ人はわかると思いますが、今年のスタツア中に現地の子らとサッカーをしました!2回も!
去年、グラウンドがなくてラオスの子たちがサッカーなどをして走り回るような場所はあるのかな?という印象を受けていたので
今年、そのグラウンドを見れたことでかなり安心しました!
しかもそのグラウンドでサッカーができるとは、、(T_T)
書いてなかったですが、僕自身サッカーが大好きなのでラオスにそうゆう環境があったこと、またラオスにもサッカー大好きなやつが多くいたことがめちゃくちゃ嬉しかったです(T_T)笑
あとは、去年よりも道が整備されてて揺れがかなり少なかったし、
村の子どもたちも案外みんなスマホ持ってたりして
ルアンでは電動のトゥクトゥクなんかも走っていました!
これらは明らかな去年からの成長した部分だと思うので、やはり発展途上国なだけあって日々どんどん成長しているんだなという印象を受けました!
そしてこれは去年も書いたことなんですけど、
ラオスの暮らしっていうのは、日本と比べると明らかに不便ですよね。
でもそれは比べるからであって
比べる必要なんてないと思うし
ラオスの人々からしたらそれが当たり前になっているんですよね。
で、多くの日本人はやっぱりラオスは不便だから日本の方が絶対に良い!と、感じるかもしれませんが、
僕は逆でした。
日本が複雑になりすぎてるな、と感じたんです。
ラオスの人々は、社会主義な影響もあって競争意識も少なく、のんびりやろうよ、というスタイルなので
毎日の暮らしが本当にのんびりしててストレスフリーだな~って感じました。
確かに、日本の方が色んなこと学べる整った環境があって将来の選択肢の幅は広がると思います。
しかしラオスでは、食べる・寝る・愛するという人間が生まれ持った本能だけで自由きままに暮らしており、それを不便とも思わず毎日楽しく気楽にのんびりという暮らしなんですね。
なんか、それを考えた時に、ものすごーく羨ましいな~って思いました。笑
確かに今の日本があるのは便利さを求めて、昔の偉人たちがまちづくりに懸命に取り組んだ上、昭和時代の高度経済成長を経ての日本ではあると思いますが、
日本みたいに複雑になりすぎることなく、ラオスみたいに無駄なことはしないで人間の本能ままに今ある環境を楽しむっていうスタイルの方がなんか平和な気がするな~って物凄く考えさせられました。
日本人って歩くスピードとかもめっちゃ速いですもんね。みんな忙しないし 笑
やっぱそうゆうところが人を惹きつけるんだと感じました!
日本や欧米にはない非現実感!
おまけに夕日綺麗だし街並みも美しいし!
それから、今年は好奇心旺盛なメンバーが多かったので 笑
象使いの免許を取りに行ったり、色んな観光地見学したり、色んな現地の食べ物食べたりもしました!
また、不発弾処理センターというところへも行ってきて、決して目を背けてはいけないラオスの負の部分を知ることもでしました。
実はラオス、世界で一番多くの爆弾を落とされた国なんです。
その影響で今も多くの不発弾が地中に埋まっており、現在でもなお被害は無くならないとのことでした。
色んなハプニングもあったけれど、全てひっくるめて本当に良い経験になったと思います*\(^o^)/*
これを読んで、「ラオス行きてー!」ってなったアナタ、是非、非日常を味わいにラオスへ行ってみて!!
本当に良い経験ができると思います*\(^o^)/*
僕も死ぬまでにもう一回は行きたいなと思ってます。笑
ながーくなってしまいましたが、最後にラオスの子どもたちの笑顔と、夢追メンバーのオフショットでお別れしたいと思います!
読んでくれてありがとう。
東海代表 おかちゃん
ブログでは何気お久しぶりの登場です東海代表おかちゃんです(^O^)
知ってる人も知らない人もハイサーイ!!
さて、昨日までりつこ@東海がスタツアについてのブログ書いてくれましたね!
読んでいただけましたでしょうか、、、?笑
「やっべっぞ!まだよんでねぇ!」
ってなった方、今すぐ読んできてください 笑
写真いっぱいで非常にわかりやすくて読みやすいブログになってるので!
ということでりつこからバトンタッチ受けまして、お次は僕が書かせていただきます(^O^)
といってもスタツアの詳しい流れなどはりつこが書いてくれたので、僕からは大事なこと一つと、僕自身が感じたことについて書かせていただきます!
まず、結論から言うと、
ラオスの子どもたちは飛び切りに笑顔でした!
ラオスの子どもたちを笑顔にしようと活動している僕たちですが、昨年と同様むしろ自分たちが笑顔をもらってしまいました(T_T)笑
実際に活動してる僕たちの身としては、もうそれだけでも活動してる甲斐が十二分にあると感じました。
普段活動してて、行き詰まったり、気持ちが沈んでしまったりした時にこうやって考えてしまうんですね、、
「あれ、自分たちの活動、本当に意味あるのかな、、??」
みんな考えたことあると思います。タブン。
でも、やっぱり実際にラオスに行ってあの憎たらしいくらいの笑顔を見てしまうと
「いや、活動してる意味あるわ!この笑顔だけで十分や!」
って思えてしまうんですね(^O^)
やはり今の笑顔があるのは過去に先輩方が学校を建ててくれたからであって、活動してる意味は大いにあると思えました。
僕は去年もラオスへ行ってあの笑顔を見てきたんですが、
活動をしてても、もちろん楽しいことばかりではありません実際。
でも、あのときあの笑顔を見たから、あの笑顔のために頑張ろうって思えたんですね!
これからもあの笑顔を糧に頑張ろうと思います(^O^)
はっきり言って、僕たちの活動で世界の何が変わるのかというと、何も変わらないと思います。ほとんど。
でも、僕たちの活動で世界の誰かを笑顔にできてるいるという事実がラオスにはありました!
それだけで十分だと僕は思います(*^^*)
そして、みなさんが一番気になっているであろうこと
「6期で支援したプースン村小学校とチャープー村小学校の水道とトイレは完成したのか」
についてですが、学校へ行って確認したところ、
「まだお金を受け取っていない」
とのことでした。
6期での活動がどうカタチになっているかを見にいった夢追人だったので、まだお金を受け取ってすらいないという事実に戸惑いを隠し切れなかった一行ですが
ちゃんと確認したところ、まだ現地の教育局から正式な契約書がDEFCの方に送られておらず、送金に至っていないとのことでした。
この場で6期協力してくださったみなさんに活動の成果を報告することができないのが本当に悔しいですが、現在早急に契約書を送っていただくよう促しているところなので、申し訳ないですがもう少々お待ちくださいm(_ _)m
そしてここからは僕の個人的な話になりますが、
僕は昨年もスタツアでラオスへ行きました。
その時のことについてもブログ書かせていただいているので是非読んでみてくださいm(_ _)m
東海のブログ遡ればあります!
で、去年ラオスへ行ったのが初めての海外でした。
それから海外旅行の楽しさにハマり、いくつかの国へ行ったりした後で今年のスタツアでラオスへ行ってきました!
なので去年と今年では当然見え方も変わってると思うし、ラオスがこの1年でどう変わっているか、を見るのが本当に楽しみでした!
やっぱり他の国と比べても、ラオスは不便だし、何もかもが遅れているという印象でした。
首都のビエンチャンからルアンパバーンへ、14時間かけて夜行バス?(16時発朝6時着)で行ったのですが、
相変わらず揺れは半端ないし、窓開けっぱなしで砂埃とかバスの中超入ってくるし、途中止まったときにおばちゃん乗り込んできてわけのわからないもの売りつけられるし、
途中でバーン!って爆発音がして「撃たれた!?」と思ったらタイヤパンクしてるし
もう本当にカオスでした 笑
しかもパンクしたタイヤをスペアタイヤに取り替えるの慣れててめっちゃスムーズでした 笑
向こうの人たちからしたら当たり前なんでしょうね 笑
いい経験をしたとは思いますが、あれはもう二度と乗りたくないです 笑
他に印象深かったこととしては、
去年よりも英語が通じるという印象を受けました!
やはり近年観光地として人気が急上昇中で
イギリスの旅行雑誌ワンダーラストや、ニューヨークタイムズなどで「満足度の高い観光地第1位」に選ばれるなど、
観光客がかなり増えてきているので、それと関係があるのかな~と思ったりしました。
あと!
りつこが書いてくれたブログを読んだ人はわかると思いますが、今年のスタツア中に現地の子らとサッカーをしました!2回も!
去年、グラウンドがなくてラオスの子たちがサッカーなどをして走り回るような場所はあるのかな?という印象を受けていたので
今年、そのグラウンドを見れたことでかなり安心しました!
しかもそのグラウンドでサッカーができるとは、、(T_T)
書いてなかったですが、僕自身サッカーが大好きなのでラオスにそうゆう環境があったこと、またラオスにもサッカー大好きなやつが多くいたことがめちゃくちゃ嬉しかったです(T_T)笑
あとは、去年よりも道が整備されてて揺れがかなり少なかったし、
村の子どもたちも案外みんなスマホ持ってたりして
ルアンでは電動のトゥクトゥクなんかも走っていました!
これらは明らかな去年からの成長した部分だと思うので、やはり発展途上国なだけあって日々どんどん成長しているんだなという印象を受けました!
そしてこれは去年も書いたことなんですけど、
ラオスの暮らしっていうのは、日本と比べると明らかに不便ですよね。
でもそれは比べるからであって
比べる必要なんてないと思うし
ラオスの人々からしたらそれが当たり前になっているんですよね。
で、多くの日本人はやっぱりラオスは不便だから日本の方が絶対に良い!と、感じるかもしれませんが、
僕は逆でした。
日本が複雑になりすぎてるな、と感じたんです。
ラオスの人々は、社会主義な影響もあって競争意識も少なく、のんびりやろうよ、というスタイルなので
毎日の暮らしが本当にのんびりしててストレスフリーだな~って感じました。
確かに、日本の方が色んなこと学べる整った環境があって将来の選択肢の幅は広がると思います。
しかしラオスでは、食べる・寝る・愛するという人間が生まれ持った本能だけで自由きままに暮らしており、それを不便とも思わず毎日楽しく気楽にのんびりという暮らしなんですね。
なんか、それを考えた時に、ものすごーく羨ましいな~って思いました。笑
確かに今の日本があるのは便利さを求めて、昔の偉人たちがまちづくりに懸命に取り組んだ上、昭和時代の高度経済成長を経ての日本ではあると思いますが、
日本みたいに複雑になりすぎることなく、ラオスみたいに無駄なことはしないで人間の本能ままに今ある環境を楽しむっていうスタイルの方がなんか平和な気がするな~って物凄く考えさせられました。
日本人って歩くスピードとかもめっちゃ速いですもんね。みんな忙しないし 笑
やっぱそうゆうところが人を惹きつけるんだと感じました!
日本や欧米にはない非現実感!
おまけに夕日綺麗だし街並みも美しいし!
それから、今年は好奇心旺盛なメンバーが多かったので 笑
象使いの免許を取りに行ったり、色んな観光地見学したり、色んな現地の食べ物食べたりもしました!
また、不発弾処理センターというところへも行ってきて、決して目を背けてはいけないラオスの負の部分を知ることもでしました。
実はラオス、世界で一番多くの爆弾を落とされた国なんです。
その影響で今も多くの不発弾が地中に埋まっており、現在でもなお被害は無くならないとのことでした。
色んなハプニングもあったけれど、全てひっくるめて本当に良い経験になったと思います*\(^o^)/*
これを読んで、「ラオス行きてー!」ってなったアナタ、是非、非日常を味わいにラオスへ行ってみて!!
本当に良い経験ができると思います*\(^o^)/*
僕も死ぬまでにもう一回は行きたいなと思ってます。笑
ながーくなってしまいましたが、最後にラオスの子どもたちの笑顔と、夢追メンバーのオフショットでお別れしたいと思います!
読んでくれてありがとう。
東海代表 おかちゃん