今日は二か月に一度の

持病の定期検診に行ってきたのですが

 

 

なんと待ち時間が四時間ガーン

 

予約時間の二時間半前に

行ったにもかかわらず、ですアセアセ

 

三時間くらいは想定内なのですが

さすがに四時間は

今までの中で最長記録でしたチーン

 

おかげで読みかけていた

占星術の本を読破!!

 

その中でとても気になったのが

キロン星

 

今の私、ちょうど

キロン回帰の時期に当たっているようなのです!?

 

「キロン回帰 

 

 傷が痛みを伴って再び現れ、

 その痛みを認識して、

 癒し、統合することが

 要求されます。

 何が傷や心の痛みを

 生み出したのかが、

 外界の状況に映し出されます。

 この局面がうまく対処されれば、

 より広範な意識の範疇へと突入し、

 心、知性、精神をひとつにして

 創造的な生活を生きるようになります。

 うまく対処できなかった場合は、

 再び周期が始まります。」

(『占星術バイブル』 ジュディ・ホール著)

 

このキロン回帰にあたる

昨年から今年にかけての私は

それはもうひどい状態でして…

 

精神的に一度死んだと言っても

過言ではないくらい

大きなダメージを受けていました。

 

その後も、揺り戻しのように

なんで今ごろこんなことを

思い出すんだろう…?

なぜ今さらこんな状態に…

 

と、何か月も精神のダメージが続き

自分で自分が理解不能でしたショボーン

 

それがやっと、生き返った

 

というか、生き返れる

と感じられたのが

 

最初のブログを書いた

5/11 蠍座満月 

ウエサクの日だったんです。

 

死と再生

 

私にとっては

まさにそんな数か月でした。

 

私が生き返ることができたのは

ある人がいてくれたからです。

 

家族でも友人でもない

言うなれば、私に対して

なんの果たす義理もないその人が

諦めないでいてくれたから

 

私が私の人生を生きるために

手放すことが必要だった

執着や自己肯定感の低さ

 

気がつけば、それらが

どんどん薄くなっていて

 

自分は自分のままでいいんだ

自分の心の声を聴いて

自分のやりたいことをやっていいんだ

 

と思えるようになっていました。

 

自分自身も数か月のあいだ

さまざまな模索を繰り返し

悩み、考え、もがき続けていました。

 

その中でひとつの転換点となったのが

ウエサク月だったのです。

 

自分の出生ホロスコープにも

キロンが不思議なかたちで

関わっているような気がします。

 

あまりにも勉強不足なので

なにがどう、とも説明できないのが

もどかしい…

 

ひたすら勉強あるのみですグー

 

病院帰りの空。

とてもきれいでしたお願い

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おそらく多大なご迷惑と

ご心配をおかけしたその人に

どう表せばいいのか

わからないほどの

感謝の気持ちと

「私はもう大丈夫です」

ということを

お伝えしたいのですが

それを叶えることは

いつになったら

できるのでしょうかお月様