ベストセラーとして有名な「嫌われる勇気」
気になってましたがやっと読みました
アドラー心理学を
哲人と青年の会話形式に落とし込み
哲学に詳しくない人向けに一般化した内容になっています。
以下ネタバレ
〆
理解はできたけど現実的に無理じゃない?
と思いながら読んでいました。
なぜこんなにベストセラーで絶賛されるのか最後までわからず、
中田敦彦のYouTube要約まで見てしまった
・原因論より目的論
・課題の分離
・褒められようとすることも褒めることも禁止
・全ての悩みは対人関係
・幸福=他者貢献である
うーん…
どれもこれも自己中な考え方に感じてしまう
仏教とかにも近いかも…
あるがままに受け入れるとか、
1位を目指す必要なんてないみたいな…
資本主義社会の現代で
そんなの無理やろとしか思えなかった
ちょっと理解が難しかったですね〜
この本読んだことある人多いと思うので
皆さんの感想も聞いてみたいです