アジア・太平洋戦争(第二次世界大戦)の末期、1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、広島に一発の原子爆弾(ウラン型原子爆弾)が投下されました。※3日後の8月9日午前11時2分、長崎に原子爆弾が投下。
強烈な熱線と凄まじい爆風が一瞬にして街を破壊し、放射線が人々を容赦なく襲いました。※犠牲者の数は、広島の人口35万人のうち約14万人、長崎の人口28万人のうち約7万人。
あの日から79年。現在も世界で紛争が起きており、唯一の戦争被爆国である日本は「被爆の実相」を世界に伝える大きな役割を担っています。
本日、長崎市松山町平和公園では、10時45分から「被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が開催されました。
※式典の様子はYouTubeでご覧いただけます。
皆様におかれましても、それぞれの場所において、戦没者のご冥福をお祈りいただけますようお願い申し上げます。
【平和祈念式典】
● 令和6年(2024年)平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)
令和6年8月6日(火曜日)午前8時00分〜同8時50分(黙とう:8時15分)
●被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
令和6年8月9日(金曜日) 午前10時45分~午前11時45分(黙とう:11時2分)
⬇︎式典の様子はYouTubeでご覧いただけます⬇︎
【平和への誓い】
●広島平和記念式典における「平和への誓い」を掲載しています。広島市公式ホームページ
●長崎平和記念式典における「平和への誓い」を掲載しています。長崎新聞
【映画・ドキュメンタリー】
■映画
・「火垂るの墓」(アニメ)予告編
昭和20年、神戸。14歳の少年と4歳の妹は、空襲で母が入院することになり、叔母のもとに身を寄せる。やがて母が死ぬと、叔母は兄妹を邪険に扱うようになり、2人は家を出ることにする。誰もいない防空壕で、新たな生活を始める子供たち。しかし、そこには厳しい現実が待っていた。
・この世界の片隅に(アニメ)予告編
1944年 (昭和19年)。広島市から海軍の街・呉に嫁いできた18歳のすず。夫・周作とその家族に囲まれ、戸惑いながらも嫁としての仕事をひとつずつ覚えていく。やがて戦況が悪化し、配給物資が次第に減る中、すずはさまざまな工夫を凝らして北條家の暮らしを懸命に守ろうとする。そんなある日、道に迷っていたところを助けられたのがきっかけで、すずは遊女のリンと仲良くなる。
・「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」(邦画)
広島の至近距離で被爆した父の体験を、娘でありながら臨床心理医の美甘章子が本人の証言と再現映像で描き出す。そして、父から娘へと受け継がれた平和のための大切なメッセージを紐解いていく。
■ドキュメンタリー
・知られざる衝撃波 | 長崎マッハステムの脅威
・教材「ドキュメント沖縄戦」
⬇︎生きるのが辛い人へのメッセージ(YouTube)⬇︎
【LINEオープンチャット】
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