今日は夕方から

由香里さんと槇さん

二人のシーンを集中稽古でした😆


清水邦夫作品は

文体がとても詩的で

流れるように言葉が紡がれ

リズム感がある台詞なのですが

それをそのまま喋っても

内容が入って来ないんです…


言葉はもちろん流暢に話す

でも内面にはいくつもの道筋がある。


よく、言葉の裏の意味を考えて〜

とか言われますが

その言葉の裏の意味が

無数にあるんです…💦


しかもこの

「とりあえず、ボレロ」と言う作品は

ちょっと難しい引用を多用していて

その解読に時間がかかるんですねえ〜


おそらくいろいろと考えた上で

一番シンプルな表現になるのでしょう。

でも掘り下げる作業をしないと

鋭く尖った芯のある芝居にならない。


今がその作業中‼️


頭がウニです…😅😅😅


でも私には

苦しいけど楽しい作業💕


明日からは

後半部分の稽古が始まります‼️

気合いを入れていきます😊


まだまだお席はございますが

早めのご予約をお願いいたします☘️