高知に着いて、ホテルに行くのに
安定の迷子❓になったナナーです。
ホテルに兄が迎えに来てくれ、
まずはお墓参りに行きました。
兄は午前にも墓参りに行ってて、
私の送迎の為に2回目らしい。
お世話かけまーす
命日の月日は覚えていても、
何年だったのか忘れたりして。
(兄も忘れててホッとした)
改めて今で何年経つのか
確かめてみました。
あぁ、もうこんなに…
月日が経つのは早いなー
3年ぶりに会った兄は、
太らない体質と思っていたのに
少しふっくらしてました
仕事面でも、厚生大臣表彰を
受けていたとかで(以前は知事賞)
地元紙にも載ってたようです。
(知らなくて何も祝ってない)
3年前は、従姉妹会の幹事の。
その前は姪の結婚式で会い、
結局は会っても、もう何年も
ゆっくり話す事がないまま。
今回は姪のお子たちがまだ
小さいので、食事の後は
兄と私を二人残して、
兄嫁、姪家族は先に帰りました。
(可愛い姪のお子たち)
二人だけで飲みに行くなんて
まぁ、無いから嬉しくて
高知の観光スポット、
ひろめ市場でちょい飲み
それから兄の親友の息子さんの
経営する居酒屋にハシゴして、
気づいたら夜も更けて
2時まで飲んでいました
その前に、一次会の後の個室で
なんとなくの流れ話で
今まで話せなかったこと…
(夫のモラハラの話の一部ね)
聞いてもらってたら、
そんな事があったとは…と
とてもびっくりして、
涙を浮かべて 声を詰まらせ
ナナー、今は大丈夫なのかと、
とても心配してくれました。
涙ぐむなんて、こちらがびっくり
なんですけどねー
(年取ると涙脆くなるからか)
ともあれ大丈夫だから
だからこうして今、話せてるー
心配してくれてありがと
他の所では
アラカンらしい会話に
終始していました
体の話をしたり、
親の思い出話をしたり、
子供達の話をしたり、
これからの話をしたり、
年金の話をしたり、
話は尽きません
ホテル前で別れるときに
「毎年、帰ってきてくれたら
良いと思うんやけど…
それは、お金もかかる事だから
無理も言えないから。
だけど、いつでもナナーに
帰ってきて欲しい
あんたにご馳走するくらいは
いくらでもしてあげられる👍」と
言ってくれたのです。
若い時には、兄は私に向かって
ナナーは本当に良い子だから、
妹なのがお兄さんは嬉しいと
言ったことが有ります。
私のどこが良い子なのー❓
(いじくれて劣等感だらけで)
しかも大人になってるのに、
よくもそんな恥ずかしい事を
口に出して言えるねと
答えた気がしますが、
とても嬉しかったから、
ずっと心に残っています
兄が私の兄でいること。
むしろ私が幸せだと思う🎵
アラカンがブラコン
なんだか気持ち悪い響き
これからも、良い距離感で
心配かけない程度に顔見せて
つきあっていきたいと思う
私のお兄ちゃんなのでした。
またね~~