ひとりで生きて来たんじゃなかった。

 

私を楽しむ/心理カウンセラーSACHIKO(さちこ)です。

今日は私のつぶやきです。
でもね、とっても大事な事なのかも知れない。
 

 

 

           (↑コメダのミルクコーヒーを豆乳に変更にして貰いゴキゲンな私)


私ね、ずっと子供の頃から今まで男性恐怖症の人間不信だったんだけどね。

友達がまったくいなかったわけじゃないの。

いや、そんなに多くは無いけどね。

 



急に思い出しちゃってさ。

中学からの友達が昔、
「私が東京に先に行くからキミは後からおいでよ。
どうせキミは何もできないんだから

キミのひとりぐらい私が面倒見るから。」

って言ってくれた事を!

(多分手紙かなにかをくれたんじゃないかな?)

めっちゃカッコ良くない??

男にも言ってもらえなかったこのセリフ(笑)

オンナにずっと昔に言われてたんだな私。

先に東京に出たけど負けて地元に戻って来たから

ヤツと一緒に住むことは無かったし
私が東京に住む事もなかったけれど、

「やだ~~~ 愛されてたじゃん私。」って思った。

そうだよね。
いつも助けてくれたよね。

なんにもできなくてもそばに居てくれたよね。

っていろいろ思い出して。

涙、涙。

いっぱい思い出せて良かったなぁ。
(生まれて初めてのディズニーランドも一緒に行ったんだよな)


ちゃんと神様は私に幸せをくれてたんだよね。



「大人になったらラクに生きられるようになる。」
「早く大人になりたい。」

 

って思ってたあの頃から遠く離れた場所に来たけど
なぜか子どもの頃よりもっと苦しくなってた。

そして子どもの頃の幸せも忘れてた。

私も友人もそれぞれに生きて、いろいろな思いを積み重ね
お互い介護の問題や持病も抱えるような年齢になったけど、
いやなったからこそ
 

こういう小さな幸せをちゃんと受け取れる自分になりたい。
日常にしあわせはいっぱいある事を忘れないようにしたい。

 

そんなことを思う、SACHIKO(さちこ)でした。

もし良かったらあなたの今まで感じきた

「幸せのはなし」も聞かせてくださいね。

きっとそこにはアナタを輝かせる何かが隠れて居る気がします^^

 

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心理カウンセラーSACHIKO(さちこ)