なんだかんだで今年初の記事 | 結婚式までにアトピーを治します。

結婚式までにアトピーを治します。

結婚式までにアトピーを治す!と決意してからの記録です。
2019年9月に無事式をあげることができました。
アトピーはまだまだ治療中です。
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今年も始まって、もう3か月めなのですね…。

 

相変わらず、時間の流れの速さにはびっくりします。

 

 

今日は、先日、ふと思ったことでも書きたいなー、なんて思い、アメブロにログインしてみた次第です。

 

そのふと思ったこととはですね、

 

接客業をしていると、色々な人をお見掛けします。

 

ましてやドラッグストア。

 

いろぉんな、実にいろぉんな人がいらっしゃいます。

 

そんな中でね、やっぱり、どうしても、目についてしまうのが、アトピーのお客様。

 

一目でアトピーだなって分かるお客様もいれば、わたし自身がアトピーだからこそ判るアトピーのお客様もいます。

 

 

肌の独特の赤黒さとゴワゴワした感じ。

 

↑こういう方は、なかなか症状の重い方だと思います。

 

 

何が言いたいかというと、

 

そういう方はみんな、辛そうな表情をしておられます、、、、、、悲しい

 

 

気持ちは痛いくらい分かる、なんて言葉じゃナマヌルイくらい、解ります。

 

 

そして、きっとわたしも症状が今ほど改善する前は、こういう表情をしていたんだろうなって、気づいたんです。

 

ぶっちゃけ、こんな表情じゃ、話しかけにくいだろうし、気難しくも、見えるでしょう。

 

今はどうだろう。

 

あの時ほど、険しい顔はしていないと思うし、

 

あの時ほど、気持ちに余裕がないわけでもない。

 

でも、アトピーがちょい悪化した時とか、もしかしたら「ムムム、、、ちょっと不満」って効果音が、出そうな表情をしていたかもしれません。今でも。

 

 

まぁ、そんなこんなでね、何を思ったかというと、

 

アトピーでも、穏やかな表情や笑顔を心がけよう、かなぁと。

 

アトピーは大変だし、辛いし、症状がひどい時は本当に世の中のすべてを呪ったさ(苦しみが憎悪に変わることもあるのです)

 

アトピーだけど、わたしは笑っていられる人になりたいです。

 

もちろん、アトピーの症状がお辛い人に、笑いなさいとは言いませんよ。

 

だって、そんな時に笑えませんもの。

 

わたしだって、アトピーで笑顔も心も失っていた時が、ありますもの、、、。

 

アトピーで心を失うなんて、ンな大げさなって、思われるかもしれませんけど、

 

少なくとも、私は失っていた時期があります。

 

だけど、だから、

 

心に余裕が生まれた今は、少々辛くても、穏やかに生きようかな~、なんていうお話でした。笑