神経痛で病院に行ったらヘパリン類似物質を出されました | 結婚式までにアトピーを治します。

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結婚式までにアトピーを治す!と決意してからの記録です。
2019年9月に無事式をあげることができました。
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今日はわたしの話ではなく、夫の話なのですが、

 

夫がなにやら頭が痛いだの首が痛いだの腰が痛いだの、ここ最近は痛い痛いづくしでした。

 

で、夫は帯状疱疹持ちなので、帯状疱疹に関係する痛みなのかもしれない・・・という結論を出し、

 

皮膚科にGOー!しました。

 

夫を見ている限り、それとは別の神経痛なんじゃないかな~なんて私は思っていたので、「それ本当に皮膚科で対処できるものなの・・・?」と、ツッコミは入れていたのですが、ガンコなもんで、聞かないのです。

 

まぁ、行きたい病院に行ってくればいいわ。と思い、子供でもないので、特にそれ以上は干渉せず。

 

そしたら案の定・・・・・・

 

何故だかヘパリン類似物質を処方されてきた夫。

 

夫の話によると、

 

・水疱などがないから、帯状疱疹ではないとのこと

 

・おそらく皮膚が原因での痛みではないとのこと

 

・肌が乾燥気味なのでヘパリン類似物質を出しておくとのこと(!?)

 

 

一番下がナゾ。というか明らかな“薬を出さねば医者は儲からぬ”理論によって、処方されたものでしかないよぉと、わたしは思う。

 

夫は乾燥肌ではないし、私のように目立つ皮膚トラブルもないし、そもそも冬の乾燥の時期に皮膚がカサつくのは普通のことじゃ・・・?

 

お医者さんはとにかくお薬を出したがるのです・・・。

 

原因が分からなくても、原因を解決できなくても、とりあえず何かしら処方したがるのです。

 

「とりあえずこの薬で様子を見ましょう」なんてそれっぽい一言とともになっ。

 

 

少なくとも、わたしが「このお医者さんは信頼できる!」と感じる時は、

 

「とりあえずな薬を出すこと」

 

じゃなくて

 

「原因の特定」に一生懸命になってくれるお医者さんの時です。

 

 

 

原因も分からず治療のヴィジョンもないのに、「とりあえずお薬だしときますねー☆」なんておかしな話なのです。