明日は節分の日ということで、
ゆめの樹保育園しんこいわでは一足先に「豆まき集会」を行いました
今回は会を楽しむだけではなく、”繋がる保育”を意識し
行事に向けて気持ちを盛り上げる事を大切に、活動の導入をしてみました
乳児組の豆まきで使用する豆は、新聞紙を小さく丸めて折り紙でくるっと包むと
手のひらサイズの可愛い豆に
幼児組の子ども達が一生懸命に作ってくれた力作です
投げる様子は後ほど紹介いたします！
また、室内遊びの制作コーナーでは恵方巻作り
具だくさんの恵方巻が完成
自分の分だけでなく「サーモンが好きだから入れてあげよう！」と、
お家の方の分も張り切って作る優しい姿も見られましたよ
さて、会の様子を覗いてみましょう、、、
乳児組では「おにのパンツ」を元気に歌いながら会がスタート！
幼児組のお兄さんお姉さんの作品も、カラフルな迫力のあるものばかり
各クラスの作品紹介では頑張って発表する姿に、たくさんの拍手が送られていました😊
幼児組では福笑いも行い、福が舞い込んできそうな大笑いが起きていましたよ
その後は鬼の顔をした箱を目がけて、豆投げゲーム
みんな一生懸命に「鬼は外～！！福は内！！」の言葉を発しながら投げています
すると、本物の鬼が現れてみんなで大騒ぎ！！！
乳児クラスの子も「負けないぞー！！」と、
泣かずに豆を投げ続ける子がたくさんいました
幼児クラスは泣き叫ぶ子もいながら、先生たちも一緒になって鬼を退治
最後は「やった～！！」と大盛り上がりで、
一年の健康と負けない気持ちを願った豆まき集会でした
節分担当：久保田 長井