2019年は自分にとっていい意味でも、悪い意味でも自分に素直になれた1年でした。
そして、学んだことはたくさんあって、
でもまだまだ学ばなければならないことはこれから先、幾度となく訪れることも知りました。
完全に自己満足で書くので、長いし、よくわかんねぇよって思うかもしれないので、面白くなくても見るのは自己責任でお願いいたします。(笑)
多くは、私の大好きな映画から学んでいます。2019年で学んだことを少し書いてみますね。
なんかね、去年と今の自分を比べるとバカみたいに思えることがよくあった。毎年それは増えていく気がする。
例えばさ、「好きな人にアピールする」ために「自分磨き」っていう手段を最優先に考えていたの。
もう今となっては、顔から火が出るくらい恥ずかしい(笑)
私自身が身を持って体験したことではないけれど、
自分では嫌で嫌で仕方ない欠点さえ、相手にしてみれば魅力になってしまうこともあることもあること。素敵だよね。
だから私も相手の欠点をマイナスと見ないことって大事だなって学んだから、人を見る目も変わった気がする。
相手の存在を認めてあげることって、相当嬉しいことみたいなの。そうすることも優しさだと私は思う。
でも一番大事なのは他人ではなくて、自分のことから。まずは「ありのままの自分を愛してみること。」これが何より大切なことか、この1年でよくわかった気がします。どんな姿でも、どんなにダメダメだと烙印を押されても、自分自身の魅力がないと感じていても、自分を愛せば自然と自信が生まれるもの。この希望に満ち溢れた感情は、私の考える文章じゃ表現しきれなかった!!
「どう思われるか」なんて一切考えずに自信満々で行動すれば良いんだよって、映画は教えてくれました。
自意識過剰だなんていう言葉を気にしたら、自意識過剰!!すべての女の子は自分を美しいと思う権利がある。
どれも素敵なことだと思うし、私が学んだことの中で一番役に立ってる気がする。
どんなに心がへこんでも、心が腐りかけても、戻してくれるのは映画。だから私は今年も映画をたくさん見ようと思います!!
このへんで映画から学んだことを語るのをやめて、1年であった出来事を振り返ろうかな。
1月
新年早々物騒な事が起こり、悩むがロッキーのテーマを聞きながら筋トレをして解決する。
セサミ・ストリートのコラボを見てマイケル・ブーブレの魅力にハマる。
レコードプレイヤーと80年代のレコードバイト代で買い、幸せになる。
本格的に道具を揃えメイクをはじめ、メイクの楽しさに気づく。
ごめん、やっぱりめんどくさいし時間かかるので、1月で終わりにしておきます。(笑)
日記を見返して思ったけど、私は言ってることとやっていることがブレッブレなんだなって思った。
そこが私のダメなところだな。ダメなところがわかったら、いつもの私なら治そうとノートにルールを書いたり、決心を書く。
でもいつまでそうするつもりなんだろう、それでうまく行ったことが?答えはNOなのよね。
じゃあどうするかって?答えは自分のダメなところにちゃんと向き合うことなんじゃないかなと、今の自分は思う。
向き合えば自ずと道は見えてくるはずだと考える、なんの根拠もないけど。
毎年毎年、私はここに新年の抱負を書くけれど、少し待って欲しい。
私はただ時間を惰性で過ごすために生まれてきたわけじゃないし、そうするつもりなんてこれっぽっちもないはずなのに、そうしてる。
新しく入れてきた価値観から、もう一度自分自身と、自分自身の人生やこれからの生き方についてもう少し考えてみる。
またあとで更新するね。
よいお年を!!!