こんばんは
夢の管理栄養士ユメカンblogへ
ようこそ〜
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ある看護師さんに
ユメカンさんは、
患者さまの背景を聞きとって
患者さまの人生を背負うつもりですか!?
そんな、ご意見をいただきました。
(後々、聞いたら本来ならば看護師が聞きとる内容だそうだ)
入院前の患者さまの栄養状態の確認は
病院の栄養管理に影響があります。
BWI×25〜30kcalで
決めつけられない事があります。
栄養相談を常日頃
行っておりますが
患者さまから
話してくれる事が増えたと
思っています。
以前は、
得た知識の繰り返し
指導する側の言葉を使った宣言!?
を聞いておりました。
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本音は、対策を練られますので
行動変容としては
変化が見られます。
患者さまにとって
生活習慣や思考が
栄養管理に関わりがあると
判断してくれるから
話をしてくれているのです。
管理栄養士としての
答えはもちろんありますが
患者さまから導き出される答えは
素晴らしい結果を
もたらす事が出来ますよ。
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コーチングの学びから
ユメカンの栄養相談
変わってきたと思います。
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特に維持透析の栄養相談は
食環境を確認しないと
何も伝えられません。
摂りすぎでもない
摂らなすぎでもない
ベストな栄養摂取、
食事摂取の量やタイミングが
大事なのです。
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今まで、どんな食べ方をしてきたのか?
とても大切な事だと思います。
どんな食べ方でも
後悔や反省しましょうと
言ってあるのではないです。
今後の在り方について
考えていきましょうね。
過去の出来事は
マイナスではなく
プラスにするためにあるのです。