夢の管理栄養士ユメカンのBlogへ
ご訪問いただきまして
誠にありがとうございます。

最近、気が付きました。
自分の持ち物が少しでも
誰かと組めば
最強になれる気がします。

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病棟で栄養相談をしたときです。
患者様から内緒のお話

私の子供が薬剤師として
こちらに勤めてるのー内緒ね。

誇らしげにお話して下さって
ステキなご婦人だなーと
思っていました。

そして、栄養相談は
させていただきましてね。
私も内緒話ですからね。
触れないで過ごしていました。

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病棟で過ごしていますと
薬剤について疑問がわきます。
薬剤師さん捕まえて
聞きまくっています。

同じ病状でも患者様にお出しする薬剤は
それぞれ違います。
初め調べていたのですが
聞くほうがはやいのと
+αの知識を頂けるので
めちゃくちゃ勉強になります。

お薬って悪者になりがちですが
違います。
日常生活の中で
お薬があることで
安心できる日常があります。
お薬があるから
食事の食べ方への意識も高まりますし
お薬で体調か整うお身体も
あるわけです。

そして、
より豊かに過ごされている方も
沢山いらっしゃいます。
ご自身のお身体と
向き合う姿勢がとても
美しいと思います。

お薬と食事は
VSとかなど
戦うものではなく
患者様にとって
どちらも大切なのです。

特定保健指導をしている時は
お薬の在り方など
考えた事がありませんでした。
西洋医学を否定すら
していたかもしれません。

医学と栄養
人生を豊かに生きる為に
どちらが…というのは
ありませんね。



おまけ…

薬剤師さんの知識や
数値の読み取りや解説は
わかりやすくて
情報交換するように
なりました。

もしかして…
母の栄養相談をしてくれたのは
ユメカンさんですか?

ん?
もしや以前、栄養相談をした
患者様の…
内緒話ではなかっただろうかと
タジタジになりつつ
カミングアウト。

はい。させていただきました。
その後、いかがお過ごしですか?


このお話は、またの日に
つづく…