管理栄養士国家試験合格までのユメカンの10年
ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
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合格発表、パソコンの画面を見て
ユメカン:あった!
念願の管理栄養士合格
喜びと安心感と感謝の想いの合格
・行動力
・習慣
・感謝の心
様々な内面的な変化を
ユメカンに及ぼしてくれました。
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合格するまで
”管理栄養士”で頭いっぱいに
過ごしていたユメカンに
免許申請直後
仕事の話がきます。
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【特定保健指導】
特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高い方に対して、医師や保健師や管理栄養士等が対象者お一人お一人の身体状況に合わせた生活習慣を見直すためのサポート
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管理栄養士としての経験もない
栄養指導の経験もない
32歳のユメカンの道は一つ
やるしかない
自信がないから、飛び込む
不安だからやる
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学生を卒業して10年
それから、栄養の道を進むという事は
雇う側も雇われる側も
リスクが伴うという
自覚があります。
即、結果はあたりまえ
甘えも許しません。
心がけている事です。
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何かに言い訳できる年齢でもなく
自分に出来る仕事があるだけでも
ありがたく感じるものです。
様々なお仕事を経験してきて
環境は自分の鏡だという事も
重々承知です。
不平不満があるなら
その環境を離れるべきだと思っています。
それか、自分が変わるしかない。
その環境を選んでいるのは
自分だからです。
その気持ちは、今でも変わりはありません。
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特定保健指導を経験し
管理栄養士は、これから
ますます必要な資格であるという事を
感じました。
保健指導の会社に数社登録し
たくさんのお客様にお会いして
栄養指導いたしました。
予防医学の重要性を痛感し
ストレス社会にどう対処していくか
対象者様の要望に応えること
結果にフォーカスすることに
お仕事をさせていただきました。
撃沈だらけの
栄養指導のお仕事は
とてもやりがいがありました。
自分の未熟さも痛感いたしました。
やってもやっても
課題が見え、終わりなく感じる仕事に
のめり込んでいきます。
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一年経過した頃
主人の転勤。
転勤先でもお仕事をいただける
管理栄養士の資格は強い!
と思いました。
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経験を積みたさに
転勤の新天地でも
幼稚園、保育園と長女、次女を預け
お仕事をいただいておりました。
しかし、冬季の時期は
様々な流行りものに
娘達がかかり
仕事を休まなければいけない状況が
何日も続きました。
会社にもご迷惑をおかけします。
病み上がりで、気持ちも不安定な長女
気管支炎を繰り返す次女
お預かりしていただいたサポートさんに
今じゃないんじゃないですか?
本気で働きないのならば
保育園に預けるべきですよ。
の言葉に心がざわつきます。
経験を積みたい気持ちだけで
続けてきたけれど
お仕事を辞める事にしました。
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保育園を探し娘達を預け
フルでお仕事をする選択肢も
ありましたが
子育てもしたかった
家事もしたかった
心の声に従いました。
人生選択の連続です。
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お読みいただいて
ありがとうございます!
【12】資格の魅力はあなた自身 ~選ばれる管理栄養士へ~