毎日のように


大正時代 食事


のキーワードにて


辿りつきましてありがとうございます☆



わたくしも常に


大正時代の食事を調べることで


海外からの食文化の影響が気になりました。



今の洋食は


海外からの料理を


日本人風にアレンジして


作り上げてきたことも多いですね。



日本食が世界に広まってきているように


世界の食文化も


日本に取り入れられてきていますね。


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世界を知ることで日本を知ろう



まさに(笑)


***



~はじめに~


「食文化」という言葉がありますね。


その国の食べ物は、そこに住む人々が長い年月をかけて


自分たちの口に合うように味作りを


してきたものです。


・・・省略


***


~もくじ~


●海外のお茶


●海外のめずらしい果物


●海外のめずらしい野菜


●国によって違うめずらしい食べもの


うさぎやわに、だちょう、ぞう、きりん、はと、カタツムリなどを


食べる国もあるよ。

お肉を食べない国もあるよ。


●辛い食べものが多い暑い地方の


国の特徴では


スパイスが汗を出して体温を調節したり


食欲を促してくれる

●世界のスープ


中国の『湯(タン)』

日本の『だし』


フランスの『フォン』


●世界の保存食・漬け物


ヨーロッパの「ピクルス・マリネ」


ドイツの「ザワークラウト」


中国のの「ザーサイ」


韓国の「キムチ」


フィリピンの「アチャラ」


メキシコの「ケイパー」


タイの「メンタイヤ」


日本の「塩漬け(海水漬け)・ぬか漬け」


●世界の保存食・漬け物でわかった発酵学


***

・・・あなたの食と世界の食の人々を結び付け



それをもとに心を通い合わせるヒントの資料となることでしょう。



【監修】 鳴門教育大学教授 梅沢実





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世界の食べものを知ることで



日本の風土には日本人の身体にあった食べものが



収穫されていることがわかります。



現代、主食が米の文化である日本での



お米の消費量が下がってきて



小麦粉の消費量が上がってきています。



グローバルな時代だから


なんでも取り入れてみる事も


すばらしいですが


日本の米の文化


四季の移り変わりを味わえる風土で育つ農作物



身土不二


という言葉があるように


自分の育っている土地のものを食べるという事


大切にしたいと思いました。


***



今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ☆