札幌 ファミケア プリズム翠 吉田綾子です
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今日は牛乳の日?(*^▽^*)
北海道は酪農の盛んな街もあり、
牛乳も濃厚で美味しい^^
でも、私は牛乳が苦手でした💦
今もあまり得意ではありません。
それに加えて幼い頃は牛乳だけじゃなく
好き嫌いが多い子どもでした。
牛乳だけじゃなくて、ニンジン、玉ねぎ
白菜、アスパラ、ほうれん草、
インゲンなどの豆類、
梅干し、魚類は鮭以外はほとんど苦手💦
とにかく苦手な食べ物が多く、
我が家は料理が苦手な母だったので、
工夫して細かくするとか他の肉料理に混ぜるとか
そんな事もせず、
どど~ん!
と食卓に上ります💦
そして、
父の好みの食事だったので和食が殆どで、
煮物に大きなニンジンが入っていたり、
冬になると、
タラの鍋に白菜が大量に入っていたりと、
漁師飯のような我が家の食卓でした(;^ω^)
今思えば贅沢な食卓でしたが、
当時は子供が好きなカレーやハンバーグ
オムライスと言ったものは年に数えるしか出なくて、
刺身の盛り合わせとか、鮭の石狩汁とか
魚のアラを入れた煮物とか、
幼い子供が喜ばないような食べ物ばかり(笑)
最近になって兄が
たまにお母さんがナポリタンとか作ったら
腹壊すほど食べて逆に怒られた記憶がある
笑いながらそう言ってたほど、
我が家の食卓は父中心の料理が並んでいました。
子ども達が好きな食事が並ぶと
父は帰って来るなり
今日は食べるものがないな
と言いながら、
機嫌が悪かったのを覚えています。
確かに兄はカレーとかパスタなど
めったに出ない食事が出ると、
何杯もお代わりしてはお腹を壊していたかも・・・
そんな記憶がよみがえってきました。
そんな食卓だったので、学校の給食は
とてもとても楽しみでした(笑)
苦手な野菜なども、給食に出ると
不思議と食べられる!
調理の仕方なのかな~
と、我が子が生まれて長男の偏食が
激しかった時にそう感じました。
長男も工夫すると苦手なものも食べたからです(笑)
そんな我が家で、
私が牛乳も苦手な理由がありました。
まだ保育園の年中頃だった時、
当時の札幌には近所に酪農家さんがありました。
今では道内外でも有名なブランドになっていて、
牛乳だけじゃなくて乳製品を使ったスイーツも
有名です。
そこの先々代?と父が知り合いで、
当時まだ牛乳しか出荷していなかった小さな牧場に、
毎週日曜日の朝に父に連れられて、
大きな鍋を持って牛乳を貰ってくるのです。
その牛舎に入るのも怖くて(笑)
子供目線で見ると大きな牛たちがいる環境は
怖さと臭いで恐怖でしかありませんでした。
その牛たちから出た牛乳を
どうしても飲むことが出来なくて、
しかも絞りたての濃厚な牛乳を鍋で煮だして
暖かいホットミルクで飲めと言われても
あの光景が浮かぶと飲むことが
出来ませんでした。
そこから牛乳が苦手になり、
保育園で出る牛乳も
しばらくはあの光景が浮かんで、
襲ってくる吐き気と闘いながら
飲んでいた記憶があります(;^ω^)
その後、小学校になってから
牧場は市街に移りしぼりたてを貰う事はなくなり、
家では、スーパーで購入した牛乳が常備されていましたが、
私はそれすらも飲むことはありませんでした。
学校の給食で仕方なく飲む程度💦
今でも積極的には飲みません。
乳製品は好きです!
牛乳自体は、たまに
コーヒーに入れて飲む程度です。
贅沢な話ですが(笑)幼心にあの光景は
衝撃的で牛乳に対してのトラウマみたいなものを
残してしまったのでしょうね(笑)(;^ω^)
牛乳に合う食べもの教えて!
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