今日は牛乳の日・牛乳が苦手になった幼少期の記憶 | 札幌 ファミケア プリズム翠 (障がい支援、介護、子育て支援・起業支援)

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札幌在住。32年にわたり難病の母親の介護をしてきた、いわゆるヤングケアラー経験者です。
また、保育士や介護福祉士の業務経験から、介護、障がい、子育てに関わるご相談お受けしています。

札幌 ファミケア プリズム翠 吉田綾子です

 

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今日は牛乳の日?(*^▽^*)

北海道は酪農の盛んな街もあり、

牛乳も濃厚で美味しい^^

でも、私は牛乳が苦手でした💦

今もあまり得意ではありません。

それに加えて幼い頃は牛乳だけじゃなく

好き嫌いが多い子どもでした。

牛乳だけじゃなくて、ニンジン、玉ねぎ

白菜、アスパラ、ほうれん草、

インゲンなどの豆類、

梅干し、魚類は鮭以外はほとんど苦手💦

とにかく苦手な食べ物が多く、

我が家は料理が苦手な母だったので、

工夫して細かくするとか他の肉料理に混ぜるとか

そんな事もせず、

 

どど~ん!

 

と食卓に上ります💦

そして、

父の好みの食事だったので和食が殆どで、

煮物に大きなニンジンが入っていたり、

冬になると、

タラの鍋に白菜が大量に入っていたりと、

漁師飯のような我が家の食卓でした(;^ω^)

今思えば贅沢な食卓でしたが、

当時は子供が好きなカレーやハンバーグ

オムライスと言ったものは年に数えるしか出なくて、

刺身の盛り合わせとか、鮭の石狩汁とか

魚のアラを入れた煮物とか、

幼い子供が喜ばないような食べ物ばかり(笑)

最近になって兄が

 

たまにお母さんがナポリタンとか作ったら

腹壊すほど食べて逆に怒られた記憶がある

 

笑いながらそう言ってたほど、

我が家の食卓は父中心の料理が並んでいました。

子ども達が好きな食事が並ぶと

父は帰って来るなり

 

今日は食べるものがないな

 

と言いながら、

機嫌が悪かったのを覚えています。

確かに兄はカレーとかパスタなど

めったに出ない食事が出ると、

何杯もお代わりしてはお腹を壊していたかも・・・

そんな記憶がよみがえってきました。

そんな食卓だったので、学校の給食は

とてもとても楽しみでした(笑)

苦手な野菜なども、給食に出ると

不思議と食べられる!

 

調理の仕方なのかな~

 

と、我が子が生まれて長男の偏食が

激しかった時にそう感じました。

長男も工夫すると苦手なものも食べたからです(笑)

そんな我が家で、

私が牛乳も苦手な理由がありました。

まだ保育園の年中頃だった時、

当時の札幌には近所に酪農家さんがありました。

今では道内外でも有名なブランドになっていて、

牛乳だけじゃなくて乳製品を使ったスイーツも

有名です。

そこの先々代?と父が知り合いで、

当時まだ牛乳しか出荷していなかった小さな牧場に、

毎週日曜日の朝に父に連れられて、

大きな鍋を持って牛乳を貰ってくるのです。

その牛舎に入るのも怖くて(笑)

子供目線で見ると大きな牛たちがいる環境は

怖さと臭いで恐怖でしかありませんでした。

その牛たちから出た牛乳を

どうしても飲むことが出来なくて、

しかも絞りたての濃厚な牛乳を鍋で煮だして

暖かいホットミルクで飲めと言われても

あの光景が浮かぶと飲むことが

出来ませんでした。

そこから牛乳が苦手になり、

保育園で出る牛乳も

しばらくはあの光景が浮かんで、

襲ってくる吐き気と闘いながら

飲んでいた記憶があります(;^ω^)

その後、小学校になってから

牧場は市街に移りしぼりたてを貰う事はなくなり、

家では、スーパーで購入した牛乳が常備されていましたが、

私はそれすらも飲むことはありませんでした。

学校の給食で仕方なく飲む程度💦

今でも積極的には飲みません。

乳製品は好きです!

牛乳自体は、たまに

コーヒーに入れて飲む程度です。

贅沢な話ですが(笑)幼心にあの光景は

衝撃的で牛乳に対してのトラウマみたいなものを

残してしまったのでしょうね(笑)(;^ω^)

 

 

 

 

 

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