歳を重ねることはありがたいこと | 札幌 ファミケア プリズム翠 (障がい支援、介護、子育て支援・起業支援)

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札幌在住。32年にわたり、難病の母親の介護をしてきたいわゆるヤングケアラー経験者です。また、保育士や介護福祉士の業務経験から、介護、障がい、子育てに関わるご相談お受けしています。本業は障がい福祉サービス事業所で相談支援専門員として福祉支援の仕事をしています。

私、昨日11日は誕生日でした^^

友人たちがお祝いしてくれ、ここ数年誰かとお祝い何てしたことが無かったので、心に残る誕生日となりました。

 

 

いつの間にか(?)こんなに歳を重ねてしまった^_^;という危機感のようなものを感じるのは女性は誰でもあるでしょうね(笑)

私もあっという間にこんな歳になってしまった~!という気持ちは拭いきれませんが(苦笑)この歳まで元気で過ごせることに感謝できるようになりました。

 

過去には苦しい摂食障害を経験し、鬱、パニック、などからの情緒不安定を経験し、いつこの命を絶とうか?そう思うことも多かった過去・・・

生きていることに感謝と思えるようになったのはホント数年前から・・・

 

昨年は甲状腺の病気をして、下の子が産まれてから発覚した子宮の病気とはもう10年以上付き合ってきました。

でも、心は元気です^^

過去の心の病に比べたら今の病気とは上手に付き合って行ける、いやむしろ病気を経験したからこそ自分をいたわることが出来る、そんな感じです。

昨日友人が一言

 

いい意味でね、どこか体に貫録が出てきていい感じよ^^

 

そうです、ようやく昔の体重に戻ったんです。

昨年の今頃から比べると7,8キロは増えてる^_^;

ちょっとやばいかもな~と思いながら、体脂肪率もコレステロールも全く問題なく正常値!

今の友人たちは私がやせ細っていた時に出会っているので、昔の私の体系を知りません(笑)

 

摂食障害を克服してようやく自分の体に戻ったのかもしれません。

 

歳を重ねるごとにようやく自分が自分を生きている、そんな感じです。

誰かのために、ではなく、自分のために、自分を幸せにするために、これからは生きて行きます!