死を覚悟した。
…まただ｡｡｡

あの日、昼、勤務先の町田へと八王子から向かった。
途中、園児達が乗り、降りて行ったJR横浜線。

ピクニックだろうか？
楽しそうだった。

当時、銀行内の外貨両替店で警備員をしていた。

通常通り勤務していると…あの時間がやってきた！

女性店員に話し掛けるお客さん｢地震だね｣

立っていると小さな揺れに気付けなかった。

少しの間、様子を伺い私に｢地震です！扉開けてください！｣と女性店員。

まだ揺れを感じてなかった私は[ぇ？地震？本当に!?]と即時に行動せず…。

イラついた女性店員は｢は・や・く！｣と顔をひきつらせながら言った。

『はいはい

』と出入口である観音開きの扉を開けた。

…がストッパー(床に埋め込まれててクルッと回転させると扇状のが出てくるアレ)があることを知らなかった私は左右両扉を両腕で支え、仁王立ち状態に

私の腕をくぐって入って来るお客さん達は[何やってんの？]と不審顔だったり｢地震ですか？｣と尋ねてきたり｡｡｡

そんな感じだったのだ…最初は｡｡｡

続く

私が●んでも代わりはいるもの

言わずと知れたEva.綾波レイの名台詞。

あ、でも一寸勘違い。
｢私の代わりはいくらでも居るもの｣みたいに思ってた^^;

べ、別にネガティブになってるわけじゃないんだかんね！

[きっと私ぐらいだろう…。]そう思っていたら[えっ!?私だけじゃないんだ！]そぉ思った経験って皆さんにもありませんか？

私がそぉ思ったのはとある[睡眠障害]。

実は日本人のおよそ４人に１人もの人々が悩まされているとTVでやっていた。

私の場合、とにかく子供の頃からストレスが多かった。

最も辛かったのは高１時代。

思春期で悩み事が多かったってのもある。
人間関係、恋愛etc.

少ない経験と知識じゃ考えてもドツボにはまるだけなんだよね。

気分ドンヨリ、頭モヤモヤ…。

でも一眠りすると気分爽快、頭スッキリ☆

帰宅すると取り敢えず一眠りした。

ただ、陸上部で短距離やってて、練習メニューでダッシュしまくった日は心地好い疲れと共に気分爽快になれた。

同時期、気になることがあった。

朝、何気に鏡を見ると鼻の横に縦１cmぐらいの引っ掻きキズが。
｢いつの間に…｣全く身に憶えがなかった…。
｢カマイタチの仕業ってやつか？｣と大して気にしなかった。

またとある日、兄が｢お前、夜中２時頃、壁蹴ってうるせー！｣とほざいた。

夜中２時。寝てる時間…。

兄の部屋側の壁にベッドをくっ付けている。

寝相は良い方だと思っていた。
ショックだった。

そしてとある日、事件は起きた!!

続け！ｗ