もう20年ほど前の話しなんですけどね。
昔勤めていた会社で、
毎日顔を合わせていたある先輩。
なんと…
ミニロトで1等を当てました😳
ご存知ですか?ミニロト。
1〜31までの数字から好きな数字を5つ選んで、
選んだ5つの数字が抽選番号と一致したら当選✨
というやつです。
1等から4等までありまして、当選条件と当選金は以下の通り。
このように当選金額はその時の当選口数によって変動します。
上記の通り1等の当選金は理論値で約1000万円とありますが、
当選口数が多い時は1000万円より下がるし、
当選口数が少ない時は1000万円より上がります。
その先輩が1等を当てて受け取った当選金額は…
880万円くらい
やばっ❗️
ミニロトやばっ‼️
理論値よりは少ないけど十分すごい…
その先輩の当選の翌週以降、
会社の他の人達もこぞってミニロトを買い出しました。笑
もちろん私も😅
しかしながら、そう簡単に当たるはずもなく。。
4等の1000円すらなかなか当たりません。
ミニロトの当選確率を調べてみると、こんな感じです。
パーセントに直すと、
1等が当たる確率は、0.00058%
4等は、1.9%…
よく当てたな
という確率ですよね。
これ、普通に買ってても当たらないでしょ…
何か秘密があるんじゃないだろうか…
そう考えた私は、ある行動に出ました。
それは、
1等を当てた先輩への
ヒアリング📝
どうやって当てたのか?
どんな買い方をしていたのか?
どれくらいの期間買っていたのか?
数字の選び方は?
どこの売り場で買ったのか?
などなど根掘り葉掘り聞きました。
その時の答えはざっとこんな感じ↓
・毎週1000円(5口)を2年間買い続けた
・数字選びは毎回適当。
・1等が当選した時の数字選択は、売り場に置いてある『当たる君』という数字をランダムに選んでくれるマシーンで決めた。
大体こんな答えだったのですが、
実はもう一つ、
とてもとても興味深い話がありました。
それは、、
当選する数日前に起こったある出来事でした…
つづく。
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