12月12日は、「漢字の日」だそうです。
そんなわけで、毎年、その年の世相を表した漢字一字を「今年の漢字」として、(財)日本漢字能力検定協会が発表しています。
さて、今年の漢字は何か?
14時に発表されるみたいです。
夕方のニュースでは、トップとかで扱ったりするのかな?
というわけで私が考える今年の漢字は……「底」でしょうか。
私個人的にも、世間一般でも、いろんな意味で2008年はどん底を経験した、これからなるという人も多いでしょう。
正直言って、来年も浮上するという可能性は見えてこないのですが、ぜひ来年こそは明るくなりますように、という願いを込めて、「底」としたいなと思いました。
ちなみに、今年の漢字が始まった1995年から昨年までの漢字を列挙してみますと……
さて、麻生太郎首相は、今年の世相を表すのにふさわしい漢字一字に「気」と答えたそうです。
あと1時間後に発表ですね。(書いてるのはもっと前ですが、13時に予約投稿しています(苦笑))
そんなわけで、毎年、その年の世相を表した漢字一字を「今年の漢字」として、(財)日本漢字能力検定協会が発表しています。
さて、今年の漢字は何か?
14時に発表されるみたいです。
夕方のニュースでは、トップとかで扱ったりするのかな?
というわけで私が考える今年の漢字は……「底」でしょうか。
私個人的にも、世間一般でも、いろんな意味で2008年はどん底を経験した、これからなるという人も多いでしょう。
正直言って、来年も浮上するという可能性は見えてこないのですが、ぜひ来年こそは明るくなりますように、という願いを込めて、「底」としたいなと思いました。
ちなみに、今年の漢字が始まった1995年から昨年までの漢字を列挙してみますと……
- 1995年「震」
- 1996年「食」
- 1997年「倒」
- 1998年「毒」
- 1999年「末」
- 2000年「金」
- 2001年「戦」
- 2002年「帰」
- 2003年「虎」
- 2004年「災」
- 2005年「愛」
- 2006年「命」
- 2007年「偽」
さて、麻生太郎首相は、今年の世相を表すのにふさわしい漢字一字に「気」と答えたそうです。
asahi.com:「今年の一文字は、やる気、活気の『気』」11日の首相はたして、今年の漢字は何になるのか。
――総理、いいすか。話は少し変わるんですけども、明日12月12日は……。
「(記者に向かい)めがね、めがね変わったな。うん。うん」
――12月12日はですね、漢字の日ということで……。
「うん?」
――漢字の日ということで……。
「なんだ、漢字の日というのは」
――12月12日のごろを合わせて漢字の日ということで……。
「へー」
――毎年ですね、今年の世相を漢字一文字で表すんですけども、総理は今年1年振り返ってみて、一文字であらわせると、どんな字になるでしょうか。
「それはフジテレビの企画か」
――いや。
「こ、今年一年間の、漢字で一文字? 一文字、おーん、やっぱり今年の自分で見た場合、私にとって、やっぱり『気』、『気』かな。いわゆる、やる気、それから、いわゆる活気、いろんな気がありますけども、その気が一番なんじゃないかな、今年は。第一、今年は、みんな、暗い話、みんなするけど、オリンピックの上野、覚えてない?」
――はい。
「オリンピックの上野、北島、水泳の北島康介、今、上野ってソフトボールだけど、康介とか、やっぱり、元気もらったね。あのうえ、やっぱり北島やらなにやら、新聞みたら、ぼろかす書いてあったけど、やったら、ちゃんとやったじゃないかと。上野も負けた時にはなんか、わんわん書いてあったけど、ちゃんと決勝に上がった。ああいうのはやっぱり、元気もらったし、まあ、最近じゃノーベル賞四つっていうのも、ちょっと、正直えらい元気でたな。そういった意味では、元気の気含めて、うん、今年1年何か一言で、ひひ、一漢字だったら、僕には『気』だな」
あと1時間後に発表ですね。(書いてるのはもっと前ですが、13時に予約投稿しています(苦笑))