土曜日は、幼稚園の学園まつりでした
遊んで、ゲームして
年長さんの出し物を見たりと
思いっきり楽しみました
母のお楽しみは、バザーに出品された絵本
中身は読まずに作家名だけで選び
娘の好きな、せなけいこさんの絵本を
1冊50円で購入しました
となりのたぬき (チューリップえほんシリーズ) 1,430円 Amazon |
となりのたぬきは、表紙から見て
険悪な表情の二匹
どんな内容か恐る恐るだったのですが…
娘に読み聞かせているうちに
最後は涙が出てくるのを堪えながら読みました
嫌いな相手とのやりとりの中で
人間関係が変わっていく様
最後のページに文章はなく
泣くウサギの姿だけ
単純なストーリーですが、奥深く
大人の私自身にもストレートに入ってきて
ついウルウル
絵本は子供だけのものじゃない
大人だからこそ読むべきものかもしれない
とすら思いました
。。。
ウルウルといえば、最近よく泣く娘
昨夜は「大きくなっても結婚したくない」
っと急に言い出したんです
どうして?と聞くと
「名前が変わってしまうから。
名前が変わるのはイヤ
今の名前がいいーーー(号泣)」
えぇーーー
そんな先のこと考えて泣くなんて
可愛いというか、唐突すぎてビックリ
母「大丈夫だよ。同じ苗字の人と結婚したら
変わらないよ!」
夫「苗字は変えなくても結婚できるよ」
そうでした夫婦別姓できましたね
オマヌケな母です
慰めて落ち着かせました
以前、療育の担当の先生が
ご結婚された後、苗字を変えて
勤務していらしたので
それを思い出したんだと思います
もう、そういう事をも敏感に感じとって
考えてしまうのでしょうかね…
。。。
幸せ〜