今日は、思春期早発症・兄弟について。
親が思春期早発症だったり発達が早い場合、子どもにも遺伝することがあるようです。
我が家は夫婦ともに成長が早かった自覚はありませんが、もし遺伝的なものが原因だとしたら、兄弟で同じ病気になる可能性も高いということ。
実際に、兄弟・姉妹がどちらも思春期早発症だというご家庭もあるようです。
我が家の場合、下の子が現在小1で、ちょうど上の子に症状が出始めた時期と同じくらいになりました。
今のところ急に成長しているようすはなく、体格なども変わっていません。
生まれたときの身長・体重は、上の子が小さめで下の子は標準的でした。
このまま、順調に成長していってくれることを願います
下の子は、上の子の検査やリュープリン治療についていくことが多く、
がんばれーと応援したり、痛そう…と顔をしかめながら注射の様子を見たり。
ある日の病院で、
「みんな大きくなったらいっぱい注射するの?」
と聞いてきたことがあります。
どうやら、自分もみんなも1年生になったら毎月注射に行くと思っていたようで…。
「絶対ないとは言えないけどたぶん大丈夫だよ」と言うと不安そうでしたが、
今はもう理解しているのか、そういうことは言わなくなりました。
大人になったら、またこの頃のことを話すときが来るのかな。
2人が病気についてもきちんと理解して、そんなこともあったね、と嫌な気持ちにならずに話せるといいなと思います
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