我が家の娘は、学校から帰るとよく近所の同級生と公園やお互いの家で遊んでいました。

 

登下校時、今日は遊べるか確認して、遊べるならどこで遊ぶか、どこで集合するかなど決めていたようです。

 

用事があって遊べない時は、

「今日は習い事だから」

「今日は歯医者だから」

「一緒に買い物へ行くから」

など娘に伝えていました。

 

思春期早発症で通院するときも、始めは

「今日は大きい病院に行くよ」とか

「病院で注射だから」と話していました。

 

それを友達に話すと、たいてい

注射って、インフルかな?

もしかしたらコロナかな?(そういう時期でした)

と考えると思います。

 

でもそれが、毎月になると、

「え、また注射?何か病気なの?」

という話の流れになると思うんです。

 

私はあまり娘の病気のことは知られたくなかったので、途中から

「今日は病院だから遊べないよ」と伝えるようにしました。

 

たまに皮膚科や耳鼻科も通っているので同じ感じで。

 

親同士で話したり連絡を取り合うときは、

「ちょっと用事があって」とか。

 

我が家の場合、娘の病気のことは、私の親や夫の親、学校の先生にしか話していません。

 

「思春期早発症って言って、身体が早く成長する病気なんだ」

と、気にせず話す人もいると思います。

 

娘ももしかしたら私の知らないところでそうやって誰かに話しているかもしれません。

 

特に今まで周りに何か言われたとか、友達に体のことについて聞かれたりとかはないはずですが、やっぱり心配です。

 

世の中には色々な人がいるので…。

 

用事があるとか病院へ行くと話した時、

根ほり葉ほり聞こうとする人やうわさを広めようとする人が、周りにいなくて良かったです。

 

こうやってブログを書いてみると、私って心配性なんだなと思います汗うさぎ

夫にも、考えすぎ、心配しすぎとよく言われます…。