今日は、思春期早発症の娘の歯について記録しておきます。

 

娘の歯が初めて生えた時期は、早くもなく遅くもなく、

ごく平均的な時期だったと思います。

明確な記録はありませんが、7か月ごろの写真では下の歯が2本生えていました。

 

娘の乳歯が初めて抜けたのは、年長のころ、6歳になる少し前でした。

下の前歯が1本抜け、しばらくして隣の歯が抜けました。

どちらも新しい歯がすぐ生えてきて、特に変わった様子はありませんでした。

 

上の歯が抜けたのは小学生になったころ。

ちょうど身長が急に伸び始めた頃でした。

前歯が2本立て続けに抜けて、新しい歯が生えるころ、さらに隣の歯もぐらぐら。

そんな感じで上の4本と下の前歯隣の2本が次々生え変わっていきました。

 

その時はまったく気にしていなかったのですが、

今考えれば生え変わるスピードは早いほうだったのかもしれません。

身体の成長に応じて、歯も一緒に成長していたのかな。

 

小1の夏にリュープリン治療が始まり、その効果なのかは不明ですが、立て続けに抜けることはなくなったように思います。

 

病院では歯の成長について何も言われたことがなく質問したこともないので、

思春期早発症と歯の成長が関係しているのかはわかりません。

 

次回は、心の成長について書きたいと思います!