今日は、頭のMRI検査の次に行った負荷テストについて。

 

負荷テストは、ホルモンの値を正確に見るために行うようです。

採血をして、点滴で薬を入れて、時間がたった後にも採血します。

 

検査は2~3時間かかると言われていたので、スイッチ・本・お絵かき帳・シール・飲み物・おやつなど色々持って行きました。

 

診察室の横の個室に入り、最初の注射。

待っている間絵や字を書けるよう、利き手と反対側にしてもらいました。

その後も採血するため、手の甲に針がささったまま?というか、すぐ同じところから血がとれるような状態になっていて、看護師さんが上から包帯を巻いてくれました。

 

病院の先生や看護師さんたちはとてもやさしく、娘や下の子にも気遣って声をかけてくれて、さすが小児科で働く方々だなと尊敬。

検査も通院も、看護師さんたちの励ましがあるから頑張れていると思います。

 

 

その後薬を入れて、30分~1時間の待ち時間。

始めは包帯の部分が気になってあまり身動きできず、座るかベッドで横になって休んでいたと思います。

 

慣れてくると絵をかいたりシールを貼って遊んだり。

下の子とマリオカートで対決もしていました。

前回のブログでも書きましたが、スイッチは持ち運びが出来る上に1つあれば2人で遊べるので本当に助かりました。

本体を2台は買えないし、きょうだいで取り合いになってしまうので。

(お互い1人でやりたい!と取り合いになることもありますが)

 

 

 

 

 

 

採血は全部で3回か4回?くらい、時間は3時間くらいかかりました。

娘は注射やだーと言いながらも泣かずによく頑張りました!

もっと娘が嫌がったり下の子がぐずったりするかと覚悟していましたが、

思ったよりはリラックスして楽しく過ごせたと思います。

それでもやっぱり疲れるので、夏休み中で良かった…にっこり

 

次回からは、リュープリン治療スタートです。