今日は、思春期早発症について、娘の学校へ相談した時のことを書いていきます。

 

学校へ相談するタイミングは人によって違うと思いますが、我が家の場合は

「大きな病院での検査の前」でした。

 

ちょうどその時期に個人懇談があったので、

・娘は思春期早発症かもしれない

・今後検査や治療で早退・遅刻・欠席などあるかもしれない

この2つを担任の先生に伝えました。

 

夏休み中に検査結果が出て正確に診断されたため、休み明けに「やっぱりそうでした」的な手紙を娘経由で渡しました。

「なるべく授業は休まないようにしたい」と書いたと思います。

先生は病気についてもともと知っていたのかわかりませんが、その後もずっと気にかけてくれていたようです。

 

学年が上がって担任の先生が変わった時も、個人懇談で直接話しました。

保健室の先生にも伝えてくれたようで、身長の伸び方をグラフにしてくれたこともありました。

 

 

学校関連での悩みは、着替えや体が見える時、周りに不思議な目で見られないか、何か言われるのではないかということでした。

具体的には、身体測定や内科健診、そしてプール授業。

幸い娘の学校では身体測定は普段着のまま、内科健診はシャツ着用だったので、お友達に見える心配はなさそうでした。

 

プール授業も、コロナ禍で3年間中止。

今年は再開しそうですが、小4の今はもう体の発達の差はそんなにないと思うので、この点に関してはコロナ禍で良かったです…。

 

小1~3のときも一応水着の準備はしていましたが、胸元にひらひらがついていたり目立たないようなデザインを選んでいました。

 

ちなみに今年買った水着は140cmですが、取り外しできるカップ付きのタイプを選びました!

 

 

 

 

 

 

思春期早発症の人の中には、病院へ行く前に、まず担任の先生や保健室の先生に相談する人もいるようです。

我が家は入学したばかりで先生の顔も良くわからない状態でしたが、今だったら担任の先生に言っていたかもしれません。

 

治療が完了したら、学校の先生にも無事に終わったことを報告したいと思います!