■ 高知の須崎ではマンスリーマンションのような部屋に泊まったこともある。 | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

ビジネスホテルならどんな感じでも不満の少ないワタシだが、以前泊まった「善通寺ステーショ〇ホテル」はひどかった。(泊まったことないけど)カプセルホテルのようにテレビがベッドの足元の壁に取り付けられていたり、エアコンは全館管理してるので「触らないように」と張り紙があったり、ユニットバスが極端に狭くて大柄な人が膝を抱えて浸かったりすると下手したら立ち上がれなくなりそうな感じのするバスタブだったりして印象に残ったビジネスホテル、ナンバーワンだった。(まったく“ホテル名”に騙された)

 

それはさておき、今回の二日目は早朝の観光客の少ない善通寺をお参りするか、もしくは誰もいない金倉寺の境内を散策しても良いかなと善通寺周辺のビジネスホテルを今回は失敗しないよう探し始めた時、善通寺に宿坊はないのか?という疑問が浮かび調べてみたら、あるし結構立派な建物だった。徳島の6番安楽寺と7番十楽寺の宿坊に両方泊ったことがあるが概ね6番にいい点数が与えられていて7番はからい評価が多いようだったが、それは遍路が泊る宿はビジネスホテルではなく遍路宿!という方の評価のように思えてビジネス派のワタシとしてはどちらも100点の気持ちがあった。その十楽寺以上に善通寺の宿坊「いろは会館」はブログ等で見る限りワタシ好みのように思える。