■ 狙いは修行の道場か? | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

初めての野宿遍路に思いを馳せながらも、現実的な計画を立てなければ次のアクションが起こせない。徳島の一国参りはある程度頭の中に入っているのと、徳島ではゆっくり「通し気分」を味わうためにベストシーズン(天候と自身のプライベートで申し分のないタイミング)に出たいので焦らずに残しておきたい。

 
香川県の弥谷寺や国分寺に白峯寺と根香寺も捨てがたいが、何となく「順番」で進みたい思いがあるので高知の区切り打ちを計画してみる。
 
高知は言わずと知れた「ただ車道を歩くだけ」の区間が多い修行の道場。「ホテルなはり」にはもう一度泊まりたい気持ちもあるし、「絵金蔵」にももう一度行ってみたいから室戸岬の「最御崎寺」からのスタートが考えられるが愛媛から室戸に向かうのには無駄が多すぎるので残念だが諦めるしかない。高知市内にある「竹林寺」がワタシの中では八十八ヶ所中五指に入る好きなお寺なのでもう一度行ってみたい。