■ 今年前半で最後の遍路(半日遍路)になりそう。(梅雨と暑さと台風を避けるため) | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

雨が降った次の日はまだ道がぬかるんでるかも知れないと思い、一日 間をおいて「半日遍路」を決行した車はいつもの所に置いてスタート。(7:02)

 
そして古岩屋荘の横にある休憩所の自販機で「miu おいしい水 レモン味」を買おうと思ったら「売切れ」のランプが点灯していた。前来た時は「miu おいしい水」を買おうと思ったら売切れで仕方なく「レモン味」を買った。それが案外おいしかったからこの日は初めから「レモン味」を買うつもりだったのに、今度は「レモン味」が売切れだった。(7:04)
 
もう何回か来た遍路道だから写真を撮るのは控え目にしてサクサク歩こうと決めて出発。(7:06)
 
時間が早いから大宝寺から歩いて来るお遍路さんと出会うことはないかも!と思いながら進む。(7:07)
 
川を渡って古い大師堂の方には行かず、八丁坂に向かう分かれ道を目指す。(7:10)
 
今回は写真を少なめにと決めていたが、節目節目で足が止まる。(7:11)
 
不動王のお堂に到着。(7:15)
 
これはワタシのお決まりだから撮っておく。(7:15)
 
背景も一枚。(7:15)
 
水が澄んいて綺麗だったから、撮る。(7:18)
 
苔むした古い橋が日に照らされて幻想的だった。(7:19)
 
そして、川べりの遍路道から砂利道に出る。(7:20)
 
砂利道の楽しくない道をしばらく歩いて、大宝寺の方から来ると右に八丁坂、左に古岩屋荘の分かれ道に到着する。(7:26)
 
くるっと回り込んで八丁坂の方に進む。(7:26)
 
一番最初、ここで「修行者が通った遍路道」という案内板をみて尻ごみをしたが今は違う。(7:27)
 
今回は内子町の方から農祖(のうそ)峠を越えて来たら歩きたくなる古い遍路道を八丁坂の峠から逆行してどんな感じの道なのか体験してみたいと思ってる。そして時間が許せば岩屋寺の参道を下ったところから橋を渡らずに並行して古岩屋荘に戻って来る遍路道も歩いてみたいと考えている。そのため気持ちここで休憩をはさんでからトライすることにした。(7:29)