■ 梅や桜が咲くころに歩くのもいいが新緑の頃もいいものだ。 | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

濡れ落ち葉と砂利まじりの下り道を慎重に進むと緑に覆われた場所に出た。(9:46)

 
このまま国道に出てしまうのだろうか?時間的にはまだ早すぎるからそれはなかろう、などぼんやり考えながら新緑に覆われつつある山腹の景色を眺めながら坂道を下りる。(9:47)
 
標識に従って左に進む。(9:47)
 
少しづつ道は下っている。(9:49)
 
このまま平地に出てしまうのは勿体ないなと思いながらも道はだらだら下る。(9:50)
 
しばらく下って行くと道は二手に分かれていた。(9:55)
 
進行方向に向かって右の道が正規の遍路道のようだが「情報」がありすぎて分かりにくい。
 
それに、足元には『通り抜け出来ない、少し下って分かれ道を右に進むと迂回できる』という旨の告知が落ちたのか落とされたのかも判断しにくい。
 
この地図もかなり遠回りになるのか?そうでないのか?いまいち距離感がつかめないし、下ったらまた上らないといけなそうだし…、ちょっと迷ったが真っすぐ行くことにした。でも少し行って危なそうなら引き返そうと決めて進んだ。(9:56)