いつもの轍を踏まない(お寺までの到着時間を推測してお参りの時間20分を足して出発時間を設定してメモ帳に書き込んでおいてその時間を目標に歩いてしまう事)ように気をつけるつもりだが、ビジネスホテルには余裕をもって到着して部屋でゆっくりしたいので、今回も一応「時間配分」のため推定到着時間と出発時間を割り出しておこうと思う。
秋口一回目の区切り打ちは、琴電の長尾駅から出発して女体山経由で88番大窪寺に向い門前にある遍路宿の八十窪(やそくぼ)さんで一日目を終える予定。
春先に大窪寺で結願(けちがん)した時の実測では「前山おへんろ交流サロン」=7:04、「多和神社」=7:37、「昼寝城址」=7:55、「太郎兵衛館」=8:04、「女体山登り口石柱①」=8:25、「石柱②」=8:39、「女体山山頂」=9:10、「奥の院矢印」=9:40、「大窪寺」=10:05。
交流サロンから大窪寺までほぼ3時間で行けてるので、松山から高速バス高松中央BTで降りて琴電の元山駅から電車に乗って終点長尾駅に降りたところから、交流サロンを見学して「遍路大使任命書」を頂くまでを午後1時までに済ませられれば余裕をもって八十窪さんに入れることになる。