■ へたれ心が出ても対処できるよう「お守り」替わりに列車の時刻表はチェック! | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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99 突発的な誘惑に負けて乗ったバスも漫然といつまでも乗ってる訳にもいかず、時計を見ながら数分時間が過ぎるのを待って降車ボタンを押した。

最初からすべてを歩き通すという強い意志はなく、この時も単調な国道を歩いていたら1時間は要する区間を「数分間バスに乗っただけ」の事とあっさり割り切った。(朝早く出発してその日お参りするお寺は巡って、後はホテルに行くだけという“終わった感”があったから余計罪悪感はなかったのだろう)

まぁ、それからしばらくは「バス停」があれば念のため時刻表を見る癖はついた、笑。でも大概一時間に一本だったり、ひどい時は次は二時間後というのもあったりで次第に見なくなった。

しかし、次の区切り打ちの計画を立てる時から地図でJRの路線の有無を確認して国道と並行して走る路線に「駅」はないか調べるようになり、あればその駅近くを通過する予想時間に合う列車の時刻も調べておくようにはなった。