■ 肉眼ではもっともっと大きく見えてた感じがするが | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。


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兄弟旅行の初日の宿から撮った富士の姿!コンデジで数枚撮った後、何気なくミラーレスに持ち替えて撮った唯一の写真がコレ。(翌朝、すかっとした富士が拝めるかと思ったが完璧なモヤが広がっていた)

今回の旅行で「富士山」が見れたのはこの時が最初で最後だった!その貴重なショットがコンデジだけで撮っていたら記憶も記録もないまま、ワタシの「きれいな富士山を見る」という目的が水泡に帰すところだった。

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初日のこの日は「鰻」を食べたあと再び東名高速にもどり、2時過ぎに「柿田川湧水公園」に着く。ひんやりとしたそよ風に癒されながら1時間ほどぶらぶらして本日の予定は終了となったが、このままホテルに行くのも早すぎるので富士市のホテル付近まで戻ってから「白糸の滝」までの所要時間をナビで確認して無理のない距離なら行ってみることにして富士市に向かった。

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再々恨み言を書いて申し訳ないがコンデジにはもっといい感じで撮れてる「白糸の滝」があったはずと残念な思いが残る。むかし中学の修学旅行のかえり道、確かこの白糸の滝に観光バスで寄ってるはずなのだがワタシはどういう理由か定かでないが一人バスに残ってこの白糸の滝を見てない記憶がある。

実際、滝を見て思った以上の壮大な滝にビックリした。あの時バスを降りて見ていたらどんな感想を抱いていたのか?今回と照らし合わせればどんなだったか?いささか時空を超えた残念さを感じながらも満足しつつ、取りあえずホテルにチェックインしてから夕食(つけナポリタン)を食べに行くことになった。

ホテルについて各々部屋に荷物を置きにいったが、すぐロビーに集合と言うこともあって部屋のカーテンを開けず部屋を出たため窓から富士山が見えることを知らず下りてしまった。開けていたら「冒頭の写真」とは違った顔の富士が撮れていたのにと後悔。(後悔先に立たずとは正にコレ)

その後「元祖つけナポリタン」の喫茶アドニスさんに向かうが運悪く「シャッターが閉まる瞬間」に出くわしてしまった。ホテルのレストランで夕食をすますか?思案したが取りあえず商店街を見てみようと進むと「鶴瓶の家族に乾杯」で見た清水次郎長が泊まった記録のある「鯛屋旅館」があったので開いていたらそばでも食べようと思ったが閉っていた。

諦めかけた時「つけナポリタン」の看板を発見(これもコンデジで撮っているのだが残念)、とりあえずココでつけナポリタンとピザを注文して乾杯した。

食べながらの会話で「窓からの富士山」がありそこで初めて窓から見えることを知り、ホテルに帰ってすぐさまカーテンを開け撮ったのが冒頭の写真!