■ JR高速バスで一路大阪へ | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

8 今回の旅行が最初で最後の「兄弟旅行」になるのは確かだ。順番から言えば談志兄さんの通夜の時、明日からの「旅の思い出」が話題に上ることになるだろう。

その時のためにも「楽しい思い出」をより多く残したい、ときには意見の相違で無言のいざこざはあるだろうが最小限にとどめて楽しい方の記憶と記録を多く留めておきたい。

写真をプリントアウトして二人に渡すのは邪魔臭いから、何かいい方法はないだろうか?談志兄さんはパソコンを持ってるが「メール」ができない(使えない)、雷太兄は「機械」は得意だが「機器」は嫌いだし。

談志兄さんは円満な二重生活を送ってるから旅行から帰っても、すぐさま嫁さん(義姉)に会いに行くことはないように思うし、雷太兄は亭主関白なので聞かれたら答えるだろうが自らは話さなさそうだし・・、下手すると今回の旅行は三人だけの(秘密の)思い出になりかねない、笑。

ホントに何かいい方法はないだろうか?改めて書くが「写真を印刷」するのは邪魔臭い!ラボに出す?でも多分結構な枚数になるだろうから選択するのも邪魔臭い。

ここで、閃いた!ウチのテレビにはSDカードの挿入口があって画像のスライドショーを見ることが出来る。二人の家のテレビにも何らかの方法で「画像データー」を再生する方法はある筈!そうだUSBかSDカードに編集して渡そう。もしテレビでの再生が出来ないようなら、その時はお二人の口で思い出を家族に語ってもらうしかない。

遍路に出る時の徳島までの3時間はアッという間に過ぎたが、プラス2時間の大阪までのバスの車中はどうなんだろう、耐えられるのか?いささか心配だ。