□ 「安藤百福の一日一得」からの情報
“ 現場を知らずして、その提案の価値判断はできない。”
・高塚猛(29才)氏がボロボロの盛岡グランドホテルに支配人として
赴任したとき、 彼は、朝6時に朝食を手伝い、夜2時にはロビーの
従業員と話をしていたらしい、睡眠時間は3時間。
(ナポレオンと同じように暫時仮眠はとってたとは思う)
・カルロス・ゴーン氏も日産に赴任した直後、工場やディーラーなど
様々な部門を回る現状把握をしている(ホンダのトップディーラーも訪問)
そうして、朝から夜まで仕事をしているので「セブンイレブン」と
呼ばれたらしい。
・伸びる会社とダメな会社の差は、トップが現場を理解しているか
いないか、それだけなのかもしれない。
わたしも7時とはいかないが7時半過ぎに一番で会社に入ってる!
帰りも遅ければ・・、「セブンイレブン」なのだが。
帰りは3番を下まわった事が無い(笑)