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夢人 ゆめんちゅ カウンセラー神田充人のブログ

私は今まで多くの人と出会い、カウンセリングをさせて頂きました。
真摯に寄り添って話を聴き、解決方法を共に探り、クライアントが悩みに立ち向かえるようになった時の笑顔を見ることが私の働きがいです。

おはようございます。
カウンセラーの神田充人です。

昨日は体調不良で、予約していたセミナーに参加できず。
ご迷惑をおかけしてしまいました。

体調管理


気をつけます。




うがい、手洗い徹底して、風邪をひかないように気をつけていきます。

こんばんは!
カウンセラーの神田充人です。

昨日は「大学生に就活を考え、社会人との交流の場をつくる」就活能力向上委員会でした。
今回で4回目の就活能力向上委員会です。

パーソナルブランディング


タスクールで2回開催され、どちらも定員を超えた大平先生
「パーソナルブランディング」を大学生用にお話頂きました。

まずは、大平先生の自己紹介から。
この自己紹介で、大学生の心を掴んでいるのを後ろから見ていて感じました。

そして、社会の流れについてのお話
情報はタダで手に入る時代、お金がお金を生んだ時代からの変化し、
パーソナルブランディング自分らしく生き方の実現と定め始まりました。

大平先生の講座はいつも説明されていますが
+実践的
+いいとこ取り
+学び方を学ぶ

この3点が入っていることで、すぐに使いたいとセミナー中から頭がフル回転です。

この講座で何度も繰り返された言葉
それは
「成果を意識する」
これは就活に限らず言われていることですが、就活においてもこのことを意識出来ずに作業をするかの如く就活されている方の相談を受けるなぁ!と彼らの共通点について気づきがありました。

そして、動的な組織のマネージメントのモデル
SECIモデルの使い方について説明がありました。
通常は組織のマネジメントで使われるのですが、
それを個人で使えるように圧縮し、大学生用にわかりやすく、
就活に特化した説明をして頂きました。
↑のリンクを見てもらうと理解するのに、時間がかかりますが、
大平先生にかかるとスーッと入ってきます。

パーソナルブランディング


SECIモデルはまずは暗黙知を形式知に出すことから始まります。
無意識で日頃覚えたり、意識していないもの(暗黙知)を意識下(形式知)に出すことをします。
そして、それを繰り返し行うことでどんどん成長していくというモデルです。
特に表出化、連結化の二つは就活においてとても大切なことです。

就活で表出化するのは
「どうなりたいか?」
「何を成し遂げたいのか?」
「何を実行するか?」
この3つを3日間くらいで考えて、連結化することがするとよい

アクション・マトリクス

就活は恋愛をアバウトバージョンなので、求められる自分を見つけるために
強みを考えることが大切なのです。

僕自身は時間をかけてすることしかしなかったのですが、
大平先生のメソッドは1分、2分、3分といったような短時間でいっきに出すこと。

そして、こういったスピードは就活において(もちろん社会に出てからも)とても大切であるとのこと。
面接で、急な質問ってありますよね。
そういった場面に臨機応変に答えることが出来るのもこういったトレーニングをしておくことがとても大切だということですね!

ジョハリの窓
そして、成果を出すように、強みを表現する(履歴書とか面接)するのに表出化する時のイメージはジョハリの窓の「開放の窓」を広げること

ジョハリの窓広げる


そして、連結化はくっつけること。
成果を意識して、どんな自分を魅せるかを考えたペルソナを作ること
それも、イメージでしっかり作ることが大切。

特に見た目が大事
・笑顔
・あいさつ
・礼儀

これらは、一朝一夕にはできません。
日頃から意識して、練習していきましょう!

そして、最後に成果をあげる5つ の習慣
ピーター・ドラッガーのものを紹介していただきました。

ホンマに最後まで、笑いと気づきの多い講座でした。
大平先生ありがとうございました!!!!!!

講座後も質問タイムが0時近くまで続いていました。

こんだけ真剣に考えているみなさんは、就活を楽しんでくださいね!


こんにちは。
カウンセラーの神田充人です。

今回は僕の考え方の提案です。
合う、合わない。もちろんあると思います。

あくまで、提案なのでそのように受け止めてください。
夢人 ゆめんちゅ カウンセラー神田充人のブログ-恩の損益計算書



皆さんは恩を売るということをどのように考えるでしょうか?
「こんだけやったったんやから、見返りはこれくらい」
を期待しながら考えているクライアントさんから愚痴のように聞かされることがあります。

恩を感じ、返すか返さないかは、恩を受けた方の判断になると思います。
中には恩と感じない人もいるかもしれませんね。

なので、「自分はこんだけやったったんやから、これだけの見返りが必要だ」
という損得の計算は、しない方が幸せだと思いませんか?

その計算をしている間に、他のことを考えて、行動することの方が有益と考えます。
善意でやったはずが、損失があるように感じ、自分が不幸と感じるというシステムは
やめた方がいいと思います。

ただし、注意点としては、恩は返す意識は必要です。
(多くの人に助けられて、まだまだ恩を返せていない自戒も含めて)
だんだん貰っているばかりでは、循環しないので。

沖縄に「ゆいまーる」という助けが必要な人にみんなで助けるという言葉があります。
そんな風な哲学を持ちながら、生きていけたらなぁ。と思い書きました。

皆さんはどう思われますか?