子供を保育園に送って、播磨坂を通って戻る途中、今日は結婚記念日ラブラブだったことを思い出しました。


「日本人の伝統と文化が~」、とつぶやく夫の意見を積極的に取り入れた結果、わたしたちの式は明治神宮で挙げました。桜満開の中、初めて見る白無垢に”Oh!”を連発する外国人観光客たち。あちらこちらでシャッターを切る音がして、とっても恥ずかしかったのをよく覚えています。


神道のしきたりでは、式の途中で”誓詞”を読み上げる決まりがあります。


これがやたらに長くて、おまけに昔の言い回しなので、スムースに堂々と読み上げるのが大変です。

ところが、誓詞は式当日に手渡されるので、練習するタイミングがないまま本番に突入・・・・・


ハプニング続出の本当に思い出深い式でした。

桜の季節になると、あの日のおかしかった出来事が次々と思いだされて、ついニンマリ顔に(‐^▽^‐)




引っ越してから初めて見る、播磨坂の桜並木です↓



ローフードママのこひなた日和