HPのお知らせで以前紹介したAさんが、今日はお友達を3人連れてきてくれました。
「ローフード with mama」の会は、子供たちのにぎやかな声とともに開始です。
子供はママの様子に敏感なので、ママが違うこと(試食会)をしようとすると、とっても気になっている様子。今日は、友人をシッター役で呼んで正解です(・∀・)
ママの顔が見えないと不安な子も、靴下を脱いですぐ遊びだす子もいて、こんな小さい頃から個性を持っているんだな、なんて改めて感心してしまいました。
他人のお子さんだと、ずいぶん余裕を持って見れる自分にも感心
それにしても、『育児中のママのストレスは想像の絶するものである』ことを、ここに強調したい!! です。
24時間一緒にいれば、怒りたくなる時もあります。それでも笑顔をたやさず、習い事や買い物といった自分のための時間を後回しにして、子供と家族のために時間を割いているママは、本当にエライ!!
日本に暮らしていると、育児をしている母親をほめてくれる環境が少ないのですが、以前暮らしていたボストンやロンドンはとっても”ママフレンドリー”な場所でした。
例えば、地下鉄の乗り降りには通りすがりの男性がベビーカーを持ってくれるし、ベビー連れOKのレストランも多いし、なんといっても周りの視線がおおらか。
日本の治安の良さや物価のことを考えると、一概に海外が良いとは言えませんが、海外のほうがママであることを楽しんでいる人が多いのかな、と思います。
だいぶ、本題からずれてしまいましたが。。。。
わたしは、
「こひなたローフード」=「ママ(女性)をほめちぎる場所」
にしたいな、と考えています。
最近、●間●代さんのようなスーパーウーマンが活躍しているので、女性は、仕事に家事に育児にお稽古に自分磨きになんでも出来て当たり前、という世の中の風潮になっていませんか?
「いつも元気でハッピーで、家族円満、子供がいるから輝く私」そんな人は、「VERY」の中以外で、出会ったことがありません。(だから、「VERY」は売れているのかも)
今日出会ったママたちは、とっても素敵!!でも、食生活や体調のことを伺うと、いくつか心配な点もありました。
ローフードを知ることで、食べ物や栄養についての常識を見直すきっかけになるといいな、と願っています。