駅の方に行ったところ
ストリートピアノ付近に
「ステキな音色の君」、発見!
彼はピアノの順番ノートに何か書いている。
これは演奏するわね!と思って
ノートをチェックし
彼の順番の時間を見計らった。
初めての方にご紹介します、
↓ステキな音色の君
(* ´艸`)
最初の曲は若大将の
「君といつまでも」
2曲目はソフィアローレンの映画
「ひまわり」の曲。
音色にとても合っていて良かったわー。
聴いている時は
何の曲だったか思い出せなくて
でも切ないストーリーの主題歌だったことは
耳が覚えていて自然に涙がこみあげる。
家に帰ってきて、
あの手この手で検索して
「ひまわり」だと分かった。
余談だけど
「ひまわり」って、昔、
映画館でリバイバル上映の長い予告が流れて
私それで号泣しちゃって。
本編は見たことないのよね(笑)
( ̄▽ ̄;)
あの予告より心動かされる自信がないし
クライマックスシーンを見ちゃった後で
あんな悲しい話をきちんと見るのはキツい。
予告って本編より良く出来てる時があるよねw
さて、彼の弾いた曲が
「ひまわり」だと分かる前に
映画「砂の器」の『宿命』だったかなー
と勘違いしたのだけど、
「宿命」も素敵な音色の君に
弾いてもらいたい曲だな。
映画、すごく良かった。
ドラマじゃないよ、加藤剛さんの映画の方ね。
( ;∀;)
松本清張に「原作を越えてる」と言わせただけあって
名作は色褪せない。
名作と言えば・・・
いつの間にかなくなってしまったけど
「名作」という美味しいお煎餅があったっけ。
(硬かったなー)
ほんと名作だった。
このロゴタイプのせいで
長いこと「君作」だと思ってたけど(笑)
今「やわらか名作」というものが
出てるらしい。
私、見たことがないのよねー。
ピアノの話から何の話だよ