コロナが流行る前、
相方にFXをやってもらっていた。
金額を決めてその中で相方の
好きにやってもらっていたから
私は内容を何も知らなかったのだけどね。
↑FX自体よく分かってない
知り合いが400万円負けたと
嘆いているのを横目に相方は勝ち続け、
そんな大金はやってなかったけど
毎日のように
「今日は○円儲けたよ」と
ドヤ顔で報告してくれて喜んでいたのだが
ある時ハタと気付く
なんかあまり嬉しくない笑
だって、仮想世界の話というか、
数字が動いているだけで
私には何の実感もないのだもん。
でも相方はやたら楽しそうで・・・
そう、相方はマネーゲームが大好きで、
そのお楽しみの賭け金が増えているってこと。
( ̄ω ̄;)
そこで、増えたお金は
定期的に吸い上げることにした。
(*´ 艸`)
リスクを考えても一定額でやってもらおうと。
しばらく順調だった
相方の仕切るFXであったが
世に常など無い。←きっぱり
コロナが流行り出して風向きが変わったのだ
相方は負け続け、私にシレっと言った、
「FX口座に〇円入れておいて」
はぁ?
(´・д・`)
「口座にある金額でやってと言ったやん。
お金が無いなら終了。潮時や」
ゲームの課金じゃないねん笑
お母さんに課金をねだる子供か。
すると
相方はムッとして自腹で〇円を渡してきた。
マネーゲームを続けたいのだ
ゲーム(賭け事)に参加してるとそうなるよね。
ここを耐えれば取り戻せる、と。
が、コロナで変わってしまった流れを
読むことは難しかったらしく
振り返れば大枚をはたく相方。
(*꒪⌓꒪)
最後は呆れた私が強制的に終わらせた
いくら損すれば気が済むんだヨ?!
。゚( ゚^∀^゚)゚。
ちなみに私は勝ち逃げしたのだが
そーゆー泡銭は使うに限ると思っていたし
相方にも還元する意味で、ババンと
海外旅行して使っちゃったから差し引きゼロ。
残らなかったYO!
その後のコロナ禍が過酷で
大事に使えば良かったと思ったりして~笑
( ;∀;)
いや、思い出はプライスレス
肉乃小路ニクヨさんが
短期ではなく長期投資を勧めていたけれど、
ほんとそうねー。
↓初心者にも分かりやすい「お金」の話。
お話上手なニューレディーのニクヨさんは
慶応大卒の金融エリートサラリーマンだったからね!