遠い昔の話である。

 

子育て主婦短大生ウツツ~プロローグ~ 

 

 

私は短大に行っていた時が

一番おっちょこちょいを

していた気がするのあせる

 

 

 

多分、家事と育児と短大のことで

気忙しかったからだと思うのよ

( ̄▽ ̄;)

 

↑いいわけ

 

 

 

そのおっちょこの中で

瞬間冷や汗度ナンバー1だったのが

この話・・・

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ収集の日はいつも

 

まず、自転車置き場で自転車を出し

後ろ(チャイルドシート)に

ゴミ袋をちょいと乗せて

 

敷地内のゴミ置き場でゴミを降ろし、

駅まで向かう。

 

 

 

 

でもある日、

 

 

ボーっとしてたんでしょうねー

 

 

ゴミを降ろさずに駅に向かい…



駐輪場で自転車から降りて

びっくりする!(笑)


 

ゴ、ゴミがあるやん!

Σ(ʘωʘノ)ノ


 



 

あたし、

ゴミ袋を後ろに乗せたまま

激走してたのねー!

( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 

慌てて

駐輪場近辺のゴミ捨て場を

探してみるものの見つからず…

 

 

マンションに戻ったら遅刻するし!

 

 

 

 

 

どーしよう、どーしよう・・・

 

 

 

電車の時間は迫ってくる( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

迷った末、駐輪場のおじさんに話した。

 

 

「あの~、ゴミ出して来るの忘れて

持って来ちゃったんです。

帰りに持って帰るので、このまま自転車の横に

置いておいてもらえますかあせる

 

 

 

 

 

怪しげなビニール袋を黙って

置いておくのは気が引けたのだ。

 

冬だったしゴミは頻繁に出していたので

それほどにおわないハズだった。

 

 

 

 

 

おじさんは最初こそ

 

はぁ?( ゚Д゚)? ←だよね(笑)

 

だったが、了承してくれた!

 

 

 

 

 

 

 

私は急いで駅へと向かい

いつもの電車に乗った。。。

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

帰ってくるときは

もう鉛を抱えているような気持ちよ汗

 

 

 

 

ゴミが待っているわけだもの~

( ;∀;)

 

 

 

自転車に、後ろに子供、

前に半日駐輪場で寝かせたゴミを乗せて

帰らなくちゃならないわけよ。。。

 

 

しかも、マンションは

ゴミはゴミ出し日に出すルール。

 

 

寝かせたゴミを

また家に持ち帰らなくちゃならない

気の重さったらないわー汗

 

 

 

 

 

 

 

しかし、駐輪場に着くと、

 

 

ゴミ袋が無かった。(⊙ө⊙)

 

 

朝と違うおじさんに替わっていて、

ゴミ袋を知りませんか?と聞いたが

 

知らないと言われた。

 

 

 

 

 

多分、

朝のおじさんが

ゴミを出してくれたのだと思う。。。

 

 

 

 

おじさん、ありがとーー!

(இдஇ )

 

 

 

駐輪場の中心でありがとうを叫ぶ私であった。

 

↑心の中でナ