おはようございます
今日は、私が3年間所属して結婚までいかなかった(笑)結婚相談所について
お話したいなと思います
私が結婚相談所に入ったのは、33歳のとき。
仲人さんからは、年齢的に子供も産めるしちょうどよいと言われました。
35歳を過ぎると、子供が欲しい男性からは選ばれにくいとのことで、
シビアな現実をまず知ることになります
(今考えたら、ふざけんなよって思います笑)
私が入った結婚相談所は、アプリのようにネットでお相手の写真とプロフィールを
見ることができて、良いなと思ったらネットで申し込みを行うというものでした。
そして、お見合いや仮交際のお断りをするときだけ仲人さんが出てくる。
言ってしまえば、自分でお断りしないマッチングアプリ。
低価格の結婚相談所ほど、あまり仲人さんが関わってこないので
マッチングアプリと大して変わりがありませんでした。
そして、結婚相談所をアプリの延長と考えている男性が多いことに驚きました
私が住んでいる所の結婚相談所は女あまりと言われており、自ずと相談所での立場は男性が優位になります。
また、男性会員獲得のために相談所は、キャンペーンを行い入会金を安くし、相談所の敷居を低くしているため、結婚じゃなくて恋愛がしたいような人が多かったです
だから、相談所の仕組みをよく理解していない、真剣交際から何か月で結婚するかもわかってない、そもそも本人が結婚したいかどうかもわかってない。そういう人、本当に相談所に入れないでよ!こっちは真剣なんだよ!!
ってよく思いました。
もちろん、真剣に結婚をしたい人もちゃんといます。
そして、その男性が素敵な方だったら一瞬でその方は相談所からいなくなります。
他の女性陣がほっておかないので。
私は多いときで一日にお見合いを2回(午前の部と午後の部笑)
行っておりましたが、本当にヘロヘロでした。
そして、相談所にいると35歳を超えると終わってしまうという焦燥感に駆られて
ひたすら辛かったです笑
そんなこと1ミリもないのにね。
35歳を超えてどうのこうのって言われること、数少ない素敵な男性の争奪戦に
疲れ果てて、私の暗くて辛い結婚相談所時代は終焉を迎えました笑