ひょんなことから
引き寄せヨガ教室の後…
なんのこっちゃ分からない人は
こちらのブログをどうぞ☆
夕方は長女を
歯医者さんに連れてってきたんです
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
長女は大の歯磨きが嫌いな子どもでした
歯磨きしたくないってゆうから
3歳ぐらいの時には
トイレの頭を突っ込むフリをして
歯磨きをさせていたぐらい笑
今も、歯磨きをすることが
苦手意識は健在で…
虫歯の治療に通っているのですが…
歯医者さんに呼ばれて
こう、言われたわけです
「何度もお母さんに指導したと思うのですが
この辺の歯の汚れが全くとれていませんよ!
お母さん、頑張って下さいね!」
ん!?
もう一度…
ん?!
歯磨きって、子どもを育てる大人が
頑張ってやるものなのか?!
この日本では
虫歯をつくる子どもは
その親が悪い…
という、固定概念が
勝手に創られています
では、逆に…
虫歯をつくらない子どもは
その親が偉いのか?!
それは、それで、疑問ですよね笑
ちなみに、次女は3歳ぐらいまでは
私が歯磨きしていたけど…
それからは自主的に歯磨きを必ずして
今も虫歯ゼロの子どもです
子どもでも
虫歯になりにくい…
虫歯になりやすい…
は、きっとある
私は帰りの車の中で
長女に聞いてみました
今、私があなたの歯を守るために
あなたの歯を磨くことが出来る
でも、〇〇〇が子どもだからって
私がずっーとあなたの歯磨きをして
あなたが自分の歯を
キレイにすることは出来るの?
20歳過ぎて
いきなり大人になりました。
それまではずっと
◯◯◯の歯磨きをママがしていて
あなたはいきなり
自分の歯をキレイに出来ると思う?
長女は
・・・・・
無言の時間、となりました
自分の歯は
自分でしか守れません
自分の身体は
自分でしか守れません
自分の心は
自分でしか守れません
自分の命は
自分でしか守れません
そこには
子どもであろうが
大人であろうが
全然、関係ありません
今の私が、長女に出来ることと言えば…
虫歯を治療するために
歯医者さんに連れて行くこと
これだけで十分なんです
子どもが出来ないって
誰が決めつけたの?!
子どもでも出来ることはあるし
大人でも出来ないことはある
子どもだからって許されることはあっても
大人だからって
許されないこともある
でも、本当は
子どもとか、大人とか
狭い世界で
生きることはやめよう
同じこの世界を
「生きる」
魂の仲間なのだから…
大人とか、親だからって
「子どものために」と思って
自分を犠牲にしてやっていることって
結局、、、
子どもは望んでいないことの方が多い。
えっ!?
いつ、頼んだ!?
「誰かのために」の思ってやっていることは
自分の肩書き、名誉、地位、プライドを
守るためにやっていること
いいお母さんだと思われたい。
いい奥さんだと思われたい。
いい女だと思われたい。
、、、ただね。
やりたくないことに縛れて
「わたし」を苦しめるなら
やらない方がマシだよ
私は長女に言いました
自分の歯は自分で守れ!
長女はお風呂に入った後に
一生懸命、歯磨きを頑張っていました
コレがいいんです
コレでいいんです
子どもだからって
出来ないって決めつけるから
子どもをダメにする
大人だからって
出来るってことを決めるから
子どもをダメにすることだってあるんだ
いつだって
親、子ども、夫婦、家族は
運命共同体…
あなたが見える世界だけでも
子どもとか、大人とか、、、
上や下の世界で計ることは
「おしまい」にしよう
みんなでシェアしたパフェは
めちゃくちゃ幸せやってん♡
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ~!!!