強がってしまう自分が存在するのも
ふたりでいる時に感じる「幸せ」があるから♡
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
去年、私は述べ3000人を集めるイベントを
1からひとりで立ち上げ
企画・運営していました。
睡眠時間は毎日、3時間。
子どもたちと一緒に寝る時間がほぼほぼなく
夜な夜なパソコンとにらめっこしては
日中は人との打ち合わせに走る毎日。
なぜ、そこまで頑張ろうとしたのか…
なぜ、そこまで頑張れたのか…
その当時、お付き合いしていた彼に
釣り合う女でいたかったから…
当時の彼は、若くて「社長」という立場で
仕事をバリバリこなす人でした。
私はバツ2・シングマザー
世間からの目は
厳しいものがありました。
だからこそ、せめて、仕事に関しては
誰にもない「成功」を成し遂げたいという想いがありました
当時の彼との「将来」を夢見て
彼の隣で
ふさわしい女性でいたかった。
でも、その想いはどんどん私を
強くさせました。
当時、お付き合いしていた彼によく言われていた言葉。
もっと、甘えていいんだよ。
もっと、頼っていいんだよ。
もっと、俺を必要としてくれていいんだよ。
私はその言葉を突き放して
彼の存在を遠ざけた。
本当は誰よりも傍にいて支えてほしかったのに
私は彼の傍で「弱さ」を見せることをしなかった。
いや、出来なかったんだ。
なぜか???
彼も「社長」として
頑張っていたから。
彼がこんなに頑張っているのに
肩書きもない私が弱音を吐くことはタブーだと思った
そして、私は彼ではない違う場所に
自分の弱さを吐き出せる「場所」をつくった。
せめて、彼の前では
彼の弱さを受け止めてあげられる彼女でいたかったから。
そうすることが
彼から愛されるんだと
思っていたから
でも、現実は違っていた。
どんどん彼との距離だけが生まれ
彼からの愛がどんどん冷めていった。
こんなにあなたとの将来
一緒になるために頑張っているのに、、、
彼にはその気持ちが全く伝わらなかった。
きっと彼は仕事をするわたしを好きになったんではなくて
ひとりの「わたし」を
ひとりの女性として
好きになってくれたから
誰も頑張ることなんて望んでいないのに
私が彼の隣にいる「わたし」を
欠けているものを探しては
ひとり、頑張っていた
彼に頼らない私って
「いい女」でしょって
彼に見せつけるように…
本当はイベントをやめてしまいたいと思う私を
受け止めてほしかったし
「もう、頑張らないでいいよ」って止めてほしかった。
これが、私のホンネ。
彼はきっと私の「強がり」を勘違いして
仕事が1番なんだと
思い込んでいたのでしょう。
イベント当日…
こそっと会場にきて
往復の電話に付き合ってくれました。
「おめでとう」
その彼からの一言に私は救われました
彼にふさわしい彼女でいたかったのは私であって
彼はそんなことを望んでいなかったんだから。
*
私はまた、去年と同じ過ちをして
たっきーを傷ついてしまっていました。
たっきーからの愛を受け取れずに
傷ついてしまってゴメンなさい…
言葉で愛情表現してほしい女と
行動で愛情を表現する男の違いは
男女間で絆を深める時に
障害となります
それぐらい男女における愛情表現の仕方は
太陽と月のように
対極に存在します
男性は一言でも
「愛してるよ」の言葉を伝える必要があるし
女性は男性からの愛を受け取る器を広げる必要がある
器を広げることは
難しいことでもなんでもなくて
ただ、ありのままの「わたし」を受け入れること
たっきーへ
いつも「こじらせ女子」の王道である
わたしに
付き合ってくれてありがとう♡
素直になる大切さ
弱さをさらけ出す強さ
人を愛する「幸せ」を感じました。
愛を受け取ることに不器用な私ですが
これからも末永く愛してください笑
どうぞ宜しくお願いします
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ~!!!