次女を出産して1ヶ月も経たない間で
私は「離婚」の決断をしました。
「離婚」を選んだ私は
子どもたちから
父親をなくしてしまう罪悪感から
今後、女として生きる自分を
一度諦めたんです
子どもを連れて「離婚」を選ぶ時
子どもを産んだ責任と
子どもを育てていくプレッシャーで
押しつぶされそうになりました。
シングルマザーの女性は
もう二度と恋愛をすることは
ダメなんでしょうか?
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
そもそも「離婚」って
いけない選択なんでしょうか?
離婚を選択する理由の多くは
「性格の不一致」
私が相手の言動に対して
許せない感情があって
その感情を消化できない時に
自分の感情をうまく伝えることができずに
苦しくなって
「別れ」の選択を選びます
そもそも100人いたら
100通りの価値観があって
100%自分の価値観に合う人なんて
いるのでしょうか?
結局はお互いの価値観を
聞き合うことを諦めた結果が
「別れ」を意味するのではないでしょうか?
反響があったこちらの記事で復習してみてね♡
こう考えてみたら
「性格の不一致」で
別れの決断をすることが
とても残念な気持ちになりませんか?
基本、男性が女性を
嫌うことはありません
どの恋愛でも
ふたりの関係を
どうしたいのか
主導権を握るのは
女性の方です
たとえ男性側から
「別れ」を切り出した場合でも
女性側が「別れ」を仕向けるような言動をとっていたはずです
どうせあなたは
私を愛してくれないんでしょ
どうせあなたは私を
大切に扱ってくれないんでしょ
どうせあなたは私を
自分の所有物にしたいだけなんでしょ
彼からの愛情をうまく受け取れないばかりに
彼の気持ちが理解できずに
自分のせまいせまい価値観や
思い込みの枠の中に
妄想した彼を当てはめては
あなたが勝手に
決めつけた彼で彼をみてしまいます
本当は、、、
彼はあなたを
喜ばしたいだけなのに
彼はあなたを
幸せにしたいだけなのに
彼はあなたを
愛したいだけなのに
彼には「わたし」の気持ちが
わからないんです
ただ、それだけなんです
2回目の旦那さんは
「借金」することが
当たり前でした
お金は稼ぐものではなく
お金はなくなったら
人からかりてくるもの
私からしたら信じられない価値観だけど、、、
彼の大好きなだったお母さんが
その生き方で
生きていた後ろ姿をみていたので
お金を借りる= いけないことと
いう価値観が
理解できなかっただけなのです
その時に、彼から言われた一言が
「誰のお金であろうと
家族が笑顔で幸せならそれでいい」と
結婚生活時代に借りたお金は
私が全額返金しましたが、、、
今から思えば、彼は私が幸せになることを
心から望んでいただけなのかもしれません。
一生懸命働くことを
知らなかっただけなのかもしれません
離婚から早6年が経ち
時間が経過したからこそ
あの時の私は
彼の存在を受け入れることも
彼の存在を認めることも
彼の存在を許すこともできなかったんだなと、、、
私が人として「未熟者」だったなと
反省します
どんな「結婚」において
彼にも
もちろんあなたにも
選ぶ「自由」はありますよね
結婚したからといって
ふたりの関係性が
劇的に変わることは
ありません
なぜなら、、、
女性は男性が変わってくれることを
望むのに対して
男性は女性に変わらないことを
望むのだから、、、
ふたりの時間を
共有することが
当たり前になるから
恋人になり
自分の人生において
お互いにとってかけがえない存在に
なっているから
夫婦になることを選びます
そこには結婚したんだから
もっと私を愛してよと、、、
あなたが幸せになることを
彼に押し付けるのは論外な話です笑
知らんがなそんなこと
男性は自分の「自由」を
奪われた気分になって
「わたし」の隣にいることを
窮屈に感じてしまうでしょう
どんな時でも
あなたは「わたし」の幸せを
彼に委ねるものではありません
あなたの幸せは
あなたが選んでいくこと
シングルマザーの恋愛も
「自由」です
あなたが幸せになることが
子どもたちにとって
最高の幸せになるんです
あなたが笑顔でいることが
子どもたちにとって
最高の幸せになるんです
離婚してても
子どもがいようが
子どもがいまいが、、、
あなたが人を好きになる気持ちは
いつだって
「自由」であること
人を好きになる気持ちを
純粋に
大切にしてあげましょう
彼に幸せにしてもらうのではなく
あなたが彼の隣で
幸せでいれるかどうかが
大切です
よかったです♡
いくつになっても
仲良しなご夫婦でいれることを
祈っていますね🎶
いつまでも
かわいい女で在りたいですよね♡
こちらこそ
ありがとうございます😊
あなたの魂が
あなたの運命の人の魂と
融合して
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ〜!!!