昨日の夕方、仕事の締め切りに追われていた私に
一本の電話が鳴った。
長女だ!!!
電話越しに動揺した声でこう、叫ぶ
「交通事故を起こしてしもた」
もう訳がわからないまま
動揺する隙間を与えず
私は交通事故が起きた現場に無我夢中で走った。
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
現場に向かうと長女は放心状態だった
友達と自転車に乗ったまま
追いかけごっこをして
小道から大通りに抜ける➕字路で
車とぶつかってしまったらしい。
「止まれ」の文字は道路に印字されていて
あたりには見えにくい道路のため
ミラーが立てられていたが
そんな道路の字を確認することや
ミラーをチェックするほどの余裕なんて
10歳にも満たない子どもが注意してみるはずもない。
車にぶつかった時に
吹き飛ばされたらしい長女の怪我は
打撲とかすり傷で済んだ。
あと、何秒か違っていたら
大事故を引き起こしていた可能性すらあった現場。
私は長女を怒鳴った。
少しの気の緩みが
たくさんの人に迷惑をかけたからだ
打撲という傷だけで終わった事故だったからこそ
長女を叱ることができたのかもしれない。
ふと、我に帰った。
時に生きることさえも
苦しく感じることもある。
自分の想い通りにならなくて
憤りさえ感じて
自分の存在価値を否定してしまう日も
当たり前に生きることが
できている価値に
気がついていないから
健康な身体が「ある」に
越したことはないけれども
身体と心のバランスを崩して
心が折れそうな時だってある。
そんな時こそ
思い返してほしい
生きていることは
当たり前ではないこと
この世にあなたの魂が
存在することは
当たり前ではないこと
当たり前って思った時点で
きっとあなたの存在価値に
目を背けてしまうから
この世に存在する魂がある限り
「希望」の光を
忘れてはいけない
なにかかけていると思っているのは
あなただけで
この世に
かけているものはないんだと
必要なものは
必ず与えられています
どんなにあなたが
暗闇の中でもがき苦しんでいても
あなたがその先にある
光り輝く未来のための
「今」にしかすぎないんです
生きている「今」あるこの瞬間から
あなたになにができるか
考えて見つかったら
行動に起こしてみましょう
あなたの魂が感じるままに
おもむくままに
あなたがこの世を去ると決意するまで
今、「ある」当たり前も
当たり前でなくなるんです
だからこそ必死に幸せを
探そうとしなくていい
今あるこの瞬間から
あなたの魂の存在が
あることが美しいから
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ〜!!!