昨日は1年に1度の
「母の日」でしたね
私は、いつも私のやりたいことを優先して
子どもたちと共有しているので
今日は子どもたちの願い
「スシローに行きたい」を
叶えてきました
母親として選んできてくれた娘たちに
感謝の1日でしたよ
女で生まれてきた以上
子どもを生み出し
子どもを育てることは
育児と書いて
自分の心を育てる「育自」とも書きます。
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
少し前までの私は
女として生きることを
諦めていました。
女として生きることは
男性を必要とする気持ち
父親がいない家庭にしてしまった
母親としての「罪悪感」から
恋愛することを自分で禁じてしてしまっていたのです
2度目の離婚から
もう6年が経過し
その間、3人の男性とお付きしました。
ご縁がなく
「別れ」という選択をしてきたのですが、、、
3回の恋愛から学んだこと
それは自ら
愛を終わらせるように仕向けていたということ
愛は永遠には続かないと
わざわざ自分が傷つくように
その恋愛を終わらせていたんですね
幸せになることが
こわい自分がいることに
気がついたんです
はっと我に返り
女として生きる幸せを
諦めていた自分に
「ごめんね」を告げたのでした
離婚しているから
男性から愛されない。
子連れの再婚なんて
幸せになれるはずがない。
男性はみーんな
どうせ本当の私を見せ瞬間
「別れ」を選んでしまう。
すべてすべて
自分の過去の経験から
勝手に
つくりあげた男性への思い込みから
幻想のなかで
私は生きてしまっていました。
パートナーは
自分の鏡です
あなたが信じた世界が
目の前の「現実」と
なって現れます。
経済的に安定のしない人
結婚願望がない人
仕事人間で家庭を顧みない人
安定した「恋愛」を求めても
その願いを叶えられない人ばかりを
「好き」だと思い込んでいた過去の私
人を好きになるって
どんな感情なのか
もう一度考えてみてください
うまくいかなかった
すべての恋愛の共通点は
胸をきゅーんと締め付けられるような
ドキドキという
「刺激」を感じる感覚でした
でも、ふとここにきて
男性になにを求めたら
幸せな恋愛ができるのか、、、
自分の中ででた答えがありました。
「ただ、見守ってくれる」
無条件の愛だったんです
離婚した私とか
子どもがいる私とか
仕事をバリバリこなす私とか
思い立ったら即行動にしてしまう自由奔放な私とか
これ、ぜーんぶ
「わたし」
時々、だそう。
すっぴん笑っ
まわりからみたら欠点だと思う部分すべて
すべての私を
ただ、、、
見守ってくれる人。
これって
頭で考えて選ぶのではなく
心で感じて
選んでくれる人。
無条件な「愛」をもっていないと
私は選ばれない可能性もあるわけです笑っ
そのまんまの私をみてくれた上で
ただ、、、
側にいてくれる人。
人を好きになる気持ちって
どうしても一緒の時間を過ごしたいとか
自分だけをみてほしいとか
ラブラブキャピキャピしたいとか
相手の状況関係なく
コントロールしようとしちゃうんです
これ、俗にいう
「構ってちゃん男子」
パートナーを
自分の支配下に置こうとします。
こんなにお前のことを
愛してるんだから
お前も
俺と同じように
愛してくれよ。
異常なぐらい性欲が強かったり
「束縛」という名の独占欲が強かったり
ラインで彼女の行動を監視しようとします。
これって、彼女への「愛」ではなく
ただの「エゴ」です。
人を好きになること
人を愛することは
相手の自由を奪うことでは
ありません
お互いの「自由」を
尊重しあえる関係だからこそ
いい距離を
保つことができます
ふたりでいる時間を大事する以上に
お互い別々に過ごす時間に
それぞれが自分の人生を生きることで
さらに、ふたりで過ごす時間を
輝かせることができます
あなたはあなたらしく
自分らしい人生を生きていいんです
まずは、そう自分に
許可を
与えてあげてください。
彼氏のために
わざわざ時間を作らなくても
愛されていい
旦那さんのために
毎日、家政婦のように動かなくても
愛されていい
子どもたちのために
自分の大切な人生を犠牲にしなくても
愛されていい
今、まだ、運命のパートナーと
出会えていなくても
これから出会う運命のパートナーに
愛されていい
やりたくないことはやらなくても
愛されていい
どんなあなたでいても
愛されていいんです
あなたは愛を受け取っていい
価値のある女性なんです
そう、心から思えたとき
あなたの魂の扉が開きます
強く強く
この言葉を信じてください
うまくいかない恋愛も
思い通りにいかない仕事も
今更変えることができない家族も
あなたが幸せになるための
経験にしかすぎないから
あなたの魂が
キラリ光り輝くことは
私は知っていますよ〜!!!