愛に満ち溢れたこの世界で
ご縁あるキラキラ輝くあなたへ


昨日、父が娘の宿題を見てくれた。

一生懸命、計算を解く娘の姿を
父が優しい眼差しで見ていた。


今朝、父に会った時に

宿題見てやったのか?
そう、聞かれた。


私は、いや、、、ほっといた笑
この一言で返した。



パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです!


親は子どもの幸せを
1番に願っている。

ただ、私の場合は
過保護で育てられた。

過保護は
過ちを起こさないように
保護されている状態。



失敗しないように
安全な道を

傷つかないように
無難な人を


失敗=ダメなものだと
思い込んでいると

どんどん守りに入っていく。



果たして
それは、愛なんだろうか、、、

ふと、思った。



若いうちの失敗は
生きる財産となる。

生きる糧となる。


自ら行動し、失敗しないと
人は自分を反省しない。


反省は自分のことを責めたり
自分のことを否定するわけではなく

もっとうまくいくためには?
もっとラクに成功するためには?
成功への道を探す行為なんだ。



失敗を経験していない子どもは
成功を知らない。

成功を知らなければ
喜びも分からない。

もし、成功したとしても
子どもが自ら喜ぶのではなく
子どもが親のために喜ぶ結果となる。


自分を生きるって
自分のために経験すること

それが、まわりからみる失敗であろうと
まわりからみる成功であろうと

自分からみたら成功かもしれないし
自分からみると失敗かもしれない。



私の子育て方針は
自由を尊重する!

その代わり
自分の心と身体は
自分で守ること!


母親だから
子どもを守るもの!

母親だから
家事をするもの!

母親だから
好きなことはやってはいけない!



これは、世間が生み出した
ふるーい価値観。


母親だからって
子どもを守るべきなの?

自分を犠牲にして
子どもを守るのは
意味が違う。

24時間一緒にはいれないんだから
自分で守るべきだよって
教えてあげるといい!


母親だからって
家事を子どもたちに
お願いしてもいいやない?

子どもがひとりで生活する力を
育てることができる。


母親だからって
好きなことしようよ!

母親のキラキラした姿に
子どもたちだって影響を受けて
本気になりたいと願う
スーパースターになれるかもしれないし

なんたって
母親の幸せは
子どもたちの幸せなんだから。



過保護は、親のエゴにすぎない。
押し付けだ。

過保護で育てられた子どもは
大人になって
安定した仕事についても
なぜか自分の生きる道へ
違和感を感じてしまう。

まわりの目ばかりみて
自分という人間が分からなくなる。



それよりは
ひとりの人間として
自由を尊重し
もっと子どもたちを見守ることの方が
ホントの愛なんだ!♡





あなたがあなたの自由を
思い描けばいい。

誰をコントロールしないこと。



そこには
必ず、愛があるから♡


次女が見つけてきたハートマーク♥️


いつもありがとう♡
これからもありがとう♡